多国籍音楽集団「ALI」が活動再開　リーダーLEOの妻・藤井萩花さんもエール「旦那、頑張れ!!!!」「一緒に一生懸命頑張って行きます！」

　メンバーが逮捕・起訴され5月から無期限で活動休止していた多国籍音楽集団「ALI」が、11月18日に活動再開を発表。同日、リーダーのLEOこと今村怜央さんの妻で元「E-girls」メンバーの藤井萩花さんはInstagramを通して夫を叱咤（しった）激励しました。

　4月にメンバーでドラムス担当のKahadioこと白井カディオ容疑者が特殊詐欺の容疑で逮捕され5月に起訴されたため、同月14日から無期限で活動休止していた「ALI」。約半年を経て再始動することを発表しました。

　今村さんは「目の前で、たくさんの積み上げた夢や希望を僕は、ひたすら目の前で壊れていくのを、眺めてるような日々や時間でした」と活動休止中の心境を吐露。活動休止中は、あらゆる感情や目に見えた景色を少しでも音楽に反映しファンへ届けるために「自分なりに大切に生きて」きたとも告白。ファンや関係者に謝罪しながら感謝の気持ちも述べ、「一生後ろ指を指されても仕方がありません。誰かに死ぬほど憎まれていても仕方ありません。それでも、音楽を、ALIをやらせていただきたいです」と決意を伝えています。

　この発表を受け、藤井さんはInstagramストーリーズを更新。「家族として仲間として　またALIの音楽が聞けることが嬉しいし、一緒に一生懸命頑張って行きます！」「早くライブが見たくてしょうがないぜ!!」と心からの喜びをコメント。最後に「旦那、頑張れ!!」と愛情を込めたエールも送っていました。

　今村さんと藤井さんは1月27日に結婚を発表。その際に藤井さんは、タキシードを着た今村さんの隣に振り袖姿で座っている2ショットを公開し、「家族が泣いて喜んでくれてしあわせです。怜央さん、これからもよろしくお願いいたします」と幸せに満ちた言葉を伝えていました（関連記事）。