子どもの頃の冬の思い出を描いた漫画に注目が集まっています。

ラーメン屋台がやってきた!
「屋台ラーメンを食べた時の話」 ささやかだけど忘れられない
友達の家にお泊りした枇杷かな子(@BiwaAmazake)さん。友達とはしゃいでいたら、外からチャルメラの音が聞こえました。ベランダに出ると、赤い明かりがやってくるのが見えました。屋台のラーメン屋さんです。

どきどきわくわくなお泊りの夜に聞こえてきた音は!?
今まで自分の家族に、屋台のラーメンをねだっても買ってもらえなかった枇杷さん。しかし、屋台ラーメンが気になる様子のふたりを見て、友達のお父さんは尋ねました。「食べるかい?」。

友達のお父さん、ありがとう!

寒い冬の夜、屋台を追って走る、走る
食べさせてもらえると分かったふたりは、大急ぎで屋台を追いかけます。ラーメン屋さんに追い付くと、後からやってきた友達のお父さんが、「1杯お願いします」と注文してくれました。

おじさんがサッと作ったラーメンがものすごくおいしそうに見える
ラーメン屋のおじさんは手早くラーメンを作って出してくれました。1杯のラーメンを分け合うふたりは、「美味しいかい」と聞く友達のお父さんに無言でうなずきました。

夢中で食べて無言に

ほくほくしてそうな帰り道
屋台ラーメンを食べて温かくなったお腹で、普段外に出ないような時間に暗い道を歩く。友達とそのお父さんとの非日常のひと時は、枇杷さんの冬の思い出となったのでした。
漫画には「懐かしいなぁ」「美味しかったなぁ」「寒空の中で食べるのがまたよかった」など、屋台ラーメンの思い出が多数寄せられていました。一方で「もう見かけないなあ」「新喜劇のなかでしか見たことない」という声も。規制や衛生観念の変化などにより、屋台ラーメンは減少。漫画のように食べてみたいと思っても、なかなか難しいのかもしれません。
枇杷さんは思い出を元に描いたエッセイ漫画や創作漫画をTwitterやInstagramに投稿。また、パートナーとの出会いでコンプレックスが変化していくまでを描いた『アゴが出ている私が彼氏に救われるまで』が書籍化されています。
思いっきり炭酸飲料が飲めるのも若さの特権?
作品提供:枇杷かな子(@BiwaAmazake)さん

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