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呼びかけに答えない飼い主さんに甘えて抗議するような猫がTwitterに投稿され、そのあいらしい姿が注目を集めています。
全身から願望があふれてます
バットマン模様の白黒猫として人気の「ギズモ」さん(推定7歳の女の子)はこの日、飼い主さんに対してヤキモキしているご様子です。なぜ気を揉んでいるのかというと、何度鳴いてもいつものように相手をしてくれないから。

飼い主さんは、ギズモさんの呼びかけを無視しているわけではなく、むしろ没入。「ニャ―」「ニャッ」「ミャーゥィ」とギズモさんが鳴くたびに反応して、「私を見て」「呼んでるよ」「なでなでして」と音声や文字で感情を表現してくれる“猫語翻訳アプリ”に夢中になっているのです。このため、甘えているようなか細い声でそばににじり寄ってくるギズモさんにも、無反応な飼い主さん。

そんなかまってくれない飼い主さんに対してギズモさんは、“翻訳”からもわかるように少しご立腹なもよう。心ここにあらずの飼い主さんに抗議しているのか喉を鳴らすような声色で「ムミ゛ャ゛ォ゛(ママどこにいるの)」と、スマホに覆いかぶさって視線をさえぎります。どうやら、何に原因があるのか察しているご様子。

動画の最後では、ゴロゴロと喉を鳴らし「モォ゛ォ゛ォ゛(呼んでるよ)」と甘えて訴えるようにスマホの上にゴロン。飼い主さんの視界を独り占めする作戦か、あお向けに寝転がります。その眼差しは、「私を見て!」と言っているように飼主さんに真っすぐ。全身から願望があふれ出るあいらしい光景となりました。




投稿には、「まさに翻訳した通りの甘えっぷり」「鳴き声可愛いすぎ〜愛を込めてもふりたい」「怒ってないよー呼んでるんだよー 甘えん坊ギズモさんかわいいねー」「鳴き声に癒されました!」といったコメントが寄せられています。
ギズモさんは元保護猫で、飼い主さんと暮らし始めたのは生後4カ月頃からだそうです。飼い主さんの一目ぼれから始まりましたが、すぐに両想いになったようで、ギズモさんが添い寝待ちするように。今回の投稿の様子からも、飼い主さんのことが大好きな様子が伝わってきますね!

そんなギズモさんの日常を、飼い主さんはTwitter(@gizmo_neko)でユーモアを交えて公開。表情豊かであいらしいギズモさんをたっぷりと目にすることができます。
ちなみに、今回登場したのは「Meowtalk(ニャントーク)」という“猫語翻訳アプリ”。猫の鳴き声を、幸せ、怒り、ママ・パパを呼ぶなど、11の気持ちに分類して変換するほか、愛猫特有の言葉を認識するよう学習させることも可能だそうです(関連記事)。
多彩な悩殺ポーズ!
飼い主さんのことが大好きなんだね
こっちも倒れるわ(かわいすぎ)!
画像提供:@gizmo_nekoさん






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