「オートサロンに展示するぞ〜」　ヒロミ、軽トラ「ハイゼットジャンボ」をさらに盛りっとド目立ちカスタム　出展までの舞台裏も楽しそう

　タレントのヒロミさんが1月12日、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。東京オートサロン出展に向けて、愛車の軽トラ「ハイゼット ジャンボ」をさらにてんこ盛りにカスタムした様子を披露しました。

　ヒロミさんの愛車の中でもお気に入りの1台が、自身55歳の誕プレとして自腹買いした軽トラの「ハイゼット ジャンボ」。オリーブドラブ色にオールペンし、俳優の岩城滉一さんからもらったというロールバーも付けちゃって（関連記事）、軽トラもこんなにかっこよくなるのか〜と話題になるカスタムを施して遊んでいます。

　そんなカッコよさに目を付けたのが、製造元のダイハツ。東京オートサロン2022のダイハツブースで行われる「初代〜第10世代が集結する歴代ハイゼットシリーズ展示企画」の10代目ハイゼットトラックの代表としてヒロミさんのハイゼットトラック ジャンボ「HFC号」が選ばれたのでした。すごい〜！。

　そうと決まったら早速行動。自慢の愛車をイベントに向けてもっとモリッとカスタムするぞとノリノリで追加カスタムを施しました。「これからさらにかわいくしていきますよ！」。

　「寒いから大人数でちゃっちゃっとやっちゃおう」と工場に愛車を持ち込み作業開始。PIAAのLEDライトを取り付けた専用ルーフラックやバンパーを組み立付けます。「軽く乗っけてみる？」「おぉ、そんな感じだね」。いつも通り楽しそう。

　「寒い時期はつらいなぁ」とボヤキながらもテキパキと作業を進め、バンパーガードにもライトを装着。「これぐらいの方がイイかな」と位置を調整しながらベストなポジションを探します。

　大型イベントへの出展とあればやっぱり手抜きせずビシッと決めたいヒロミさん。前も後ろもまばゆい後付けライトカスタムの装着を終え、「だいぶ明るいね！」「イイ感じ！」と大喜び。会場でも目立ちそうです。

　さらに、もう1つの愛車・ジムニー（関連記事）も参加が決定。どちらも追加カスタムが必要になってしまった忙しいヒロミさんでした。

　ファンからも「ハイゼットジャンボカッコいい」「こういう仕様車をアメリカで売ったら、売れそうだなあ」「15日、オートサロン行きますよ」などのコメントが多く寄せられていました。

　東京オートサロン2022は2022年1月14日〜16日、千葉県・幕張メッセ（ホール1〜10・国際展示場・イベントホール・屋外展示場）で開催されます。

（カナブンさん）