ユニフォーム脱いだ“ハンカチ王子”斎藤佑樹へ綾瀬はるか「うまくいきますよ」　ユニクロ新CMでキャッチボール

　元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが、3月7日から放送されるユニクロの新CM「ぼくのユニフォーム篇」に登場。俳優の綾瀬はるかさんと青空の下でキャッチボールしながら励まされる様子が公開されています。

　「ぼくのユニフォーム篇」は、同社「LifeWearスペシャルアンバサダー」を務める綾瀬さん出演シリーズの最新作。斎藤さんは新キャストとして登場しており、ユニクロの商品「感動パンツ」とともにプロ野球引退後の新生活を始める様子が描かれています。

　新CMは、桑田佳祐さんが歌う10thシングル「風の詩を聴かせて」に乗せて、斎藤さんの引退セレモニーの映像からスタート。長年慣れ親しんだ野球のユニフォームを脱いだ斎藤さんは引退後のファッションに悩み、ユニクロの店舗に足を運びます。そこで「感動パンツ」を試着したところ、その軽さと伸縮性などを気に入り、新しい生活で着ていくことに。

　ユニクロで「感動パンツ」に出会った後マンションの一室で「株式会社 斎藤佑樹」を立ち上げた斎藤さんは、デスクワークや野球の指導、キャスターなど新しい仕事をこなしていきます。そんなあるとき、砂浜でパソコンに向かっていた斎藤さんは綾瀬さんから「キャッチボールしませんか？」と誘われることに。青空の下でキャッチボールを楽しむ2人。綾瀬さんから「うまくいきますよ」と励まされながらボールを受け取った斎藤さんは、笑顔で「だといいんですけど」とボールとともに返していました。

　撮影を終えた綾瀬さんは斎藤さんの印象について「お父さんみたいな安心感のある方」と親しみを込めてコメント。また斎藤さんは「新しい挑戦で難しさもあったけど楽しかった」と撮影を振り返りながら、綾瀬さんについては「すごく聡明な方でキラキラしていた」と好印象だったことを明かしています。

　新CMは30秒Ver.と60秒Ver.に加え、本編とは別角度の2人の様子が楽しめるメイキング映像が公開されています。