賀来賢人、屋外での木刀ショットに熱い視線　2カ月前をもしのぐムキムキの姿に「ガタイがケンシロウな件」

　俳優の賀来賢人さんが3月7日、黒いTシャツを着て木刀を構えた写真を自身のInstagramにアップ。肩幅ガッチリ、腕筋ムキムキ、胸筋パンパンとなった姿に、「胸板ヤバい」「筋トレの成果が現れてる」「また一段と腕の筋肉が美しゅうなって…」など、目を奪われたという声が続々集まっています。

　賀来さんは「パンツでてるし換気扇の前だけど梅の木があることによって風情が出ていますね」と、黒いTシャツとズボンの間からのぞいた下着に触れながらコメント。顔は見えないものの、写真の状況とコメントから判断するに、木刀を握った当該人物はどうやら賀来さん自身のようです。

　賀来さんは2021年11月、Instagramで自身の写真をアップし、「なんかデカくないですか？」「一回りぐらい大きくなりましたよね？」とファンから指摘を受けた過去が。その後に更新されたInstagramストーリーでも、「身体が人生最大に大きくなっていますが、確実に列海王には近づいています」と、格闘漫画『グラップラー刃牙』の中国拳法のエキスパートの名を出しながら、“増量”の事実を認めていました（関連記事）。

　さらに2022年1月、バッキバキに鍛え上げられた上半身を披露したところ、ファンが「どこへ向かってるの!?」「何を目指してるんですか！」と仰天。しかし「not there yet（まだまだ）…」とコメントを残し、さらなるトレーニングへの挑戦まで示唆していました（関連記事）。

　ファンをビックリさせた投稿から約2カ月、さらなる筋骨隆々ぶりがひと目で分かる体格に「ガタイがケンシロウな件」と、『刃牙』に加えて漫画『北斗の拳』を思い浮かべたという声まであがり、俳優の柄本時生さんも相手がネタにしているパンツを差し置いて、「腕と胸筋よ」と体格の方へツッコんでいました。

　また、昨年から続く一連の鍛錬と絡め、「役で木刀とか使うのかな？」「時代劇？」「剣道かな？　それとも殺陣かな」と、今回の投稿もまた何らかの役柄に関係しているのではないかと推察する人も多く見られました。