ピカチュウを原寸大で再現して、さらにスマホの充電もできる粘土作品が、TwitterとYouTubeで人気を呼んでいます。どこから見てもかわいいしかない!

作者は、粘土でさまざまなポケモンの立体作品を制作している、ねんどよしりん(@plasmaclusterha)さん。ねとらぼでは以前に実物大の「ナエトル」を紹介。制作のきっかけや、好きなポケモンなどを伺いました(関連記事)。
今回のピカチュウは、ほっぺ部分でワイヤレス充電ができる仕掛けを搭載。トレーナーのスマホを大事そうに「すりすり」とハグするような仕草を、見事な造形と塗装で表現しています。生き生きとした表情と充電ギミックが相まって、本当にゲームの中から出てきたみたい!

ピカチュウのあいらしい「ほっぺ」でワイヤレス充電が可能
製作期間は約3カ月で、大きめサイズのスマホにも対応できるように何度も作り直したそうです。ちなみに以前には、同じでんきタイプのポケモン「ピチュー」「デデンネ」「パチリス」「ビリリダマ」を実物大で再現。こちらもワイヤレス充電ができる仕様で作っています。
制作過程はYouTubeで詳しく見ることができます
Twitterのリプライ欄では「ピカチュウ好きにはたまらない作品です…!」「えげつないクオリティでびっくりしました」とたくさんの賛辞が寄せられ、YouTubeのコメント欄でも「粘土で出来てるとは思えないほどすごいです!」「デザインも素晴らしい」「いつも技術の高さにため息です」と感動する声が上がっています。
メイキングのフル動画はねんどよしりんさんのYouTubeチャンネルで公開中。また同作品は、人気YouTuber「Fischer's-フィッシャーズ」さんとのコラボ企画でもあり、ねんどよしりんさんが作り方を教えながら制作序盤の工程や仕上げ作業を一緒に行う動画が同チャンネルで公開されています。

実物大ピカチュウとFischer's(フィッシャーズ)さん
画像提供:ねんどよしりん(@plasmaclusterha)さん
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