SNSで毎日誹謗中傷、開示請求の結果相手はまさかの“親友”　衝撃的な事実に怖がる声や似たような話を呟く人も

　日常の驚きの出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回はなんとも信じたくないSNSのエピソードです。

（イラスト：野田せいぞ）

そんなことってある……？

知り合いが、SNSで毎日誹謗中傷されてて開示請求したら親友だったと聞いて震えてる。

（まさにぃさんのツイートより）

　まさにぃ（@masanydayo）さんの知り合いは、SNSで毎日誹謗中傷を受けていました。顔の見えない相手から、それも毎日となるとかなり応えるでしょう。

　そこで知り合いは、裁判所に開示請求を行いました。その結果、誹謗中傷していた相手が、親友だったことが判明。しかもその親友は、親身になって誹謗中傷の相談に乗ってくれていたのです。誹謗中傷が止まったと思ったら、違う地獄がやってきてる……。

　その衝撃的な事実を知った人からは「可愛さ余って憎さ百倍」「他人事やけどこっちまで人間不信になりそう」などのコメントが寄せられました。

　さらに「息子の同級生が、自宅にいたずらや嫌がらせを度々されていたらしく、犯人はなんとその子の『親友』だった」「うちも自分のクリニックの口コミに悪口書いてきたのは友達でした」など、同じような事例を呟く人も。そんなん怖すぎるだろ……！

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