236号のギャップ、すごすぎだろ! 筑波山観光もぜひ〜。
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スタート地点は筑波山ロープウェイ 絶景の観光道路だーと思っていると……
県道236号は、筑波山ロープウェイのつつじヶ丘駅から土浦市までを結ぶ一般県道です。筑波山といえば、「西の富士、東の筑波」と称される日本百名山の1つ、茨城県の観光名所の1つです。「ははーん、土浦あたりから筑波山へ行ける観光道路というわけね」と思ってしまいますよね。
正解です。しかし、半分は不正解です。えっ? 「半分正解」とは一体どういうことなのでしょう。
それでは実際に見ていきましょう。筑波山側からスタートです。

筑波山ロープウェイの「つつじヶ丘駅」。この駐車場の出入口が県道236号の起点です。つつじヶ丘は絶景を楽しみながら山頂へ行く筑波山ロープウェイの駅があり、筑波山の徒歩登山口でもあります。食堂、土産物店、ホテルが並びます。この日もとてもにぎわっていました。まずは、ロープウェイに乗って筑波山山頂の景色を楽しんでおくのもおすすめします。
珍スポットとしても人気の高い「ガマランド」もこちらにあります。筑波山名物「ガマの油売り口上」のガマですね。遊具は壊れていますが、現役の遊園地です。




では県道236号のスタートです。
あ、まず「バイクの人」はかなり厳しい通行規制にご注意を。県道236号を含むこのあたりの道は、自動二輪車(原付スクーターも含む)の通行規制区間が多くがあります。筑波山つつじヶ丘駐車場も、夜間19時〜翌8時の道路の規制時間帯に掛かると駐車場から出られなくなってしまいます。ライダーの人は通行禁止区間と時間帯をチェックして出掛けるようにしてください。

(バイクの人は二輪車通行禁止区間・時間帯に注意。ここらを含む筑波山エリアは、その昔のローリング族などと呼ばれた人たちの対策でバイクの通行規制区間が多く、それが今も解除されず続いています。ライダーは心から観光、ツーリングを楽しめない。困ったもんです……。普通車の人も一応注意。クルマの規制は比較的緩いですが、一部に深夜帯通行禁止といった区間があります)
ふと上を見ると、ロープウェイのゴンドラが出発するところでした。大迫力です。

大迫力のパノラマ! 爽快に走れる元・筑波スカイライン
いきなり気持ちよく走れる絶景路! 登山道、ロープウェイの駅へ続くだけあって、眺めのいい快適なスカイラインといった様相です。
途中には駐車場もあります。クルマを降りて風景を眺めることもできます。当日は快晴。初夏のさわやかな風に包まれながら、筑波山からの景色を楽しめました。


それもそのはず。つつじヶ丘駅から風返峠までの区間は、かつて茨城県道路公社が管理する有料道路「筑波スカイライン」でした。2022年現在は無料化され、県道236号に編入されています。
その来歴からも分かる通り、今のところまったく“険道”的要素はない爽快な観光道路です。もちろんそれなりの峠道でカーブが連続するので、くれぐれもよそ見やスピードの出し過ぎには注意しましょう。

スタートしてすぐ、風返峠(かぜかえしとうげ)の手前に道路がぐるっと360度回って立体交差する名物「ループ橋」があります。県道236号がおなじ県道236号をまたいでいきます。ぐるーり。



さすが元有料道路のスカイライン。景色は最高。快適なドライブを楽しめます。
