俳優の加藤夏希さんが7月26日、“17歳(+20)の誕生日”を迎えたことを自身のInstagramで報告しました。これは「おいおい」を使う好機か……?

加藤さんは「日頃からお世話になっている皆様に、この場をお借りして、ご報告したいことがあります」とあらたまり、「私、加藤夏希は…晴れて17歳(+20)になりました」と誕生日を迎えたことを報告。「ちょっと40が見えてきてますが、気分は若々しくいられるように精進していきます」と、17歳より若い小学生時代ショットをアップしながら意気込みました。
加藤さんがつづった「17歳(+20)」の表記は、“17歳教”を連想させるもの。声優業界の一部には、永遠に続く“17歳の時空間”を生きる存在がいることが知られており、そうしたグループを指して“17歳教”と呼ばれることがあります。ゲームやアニメ、そしてそうした作品に出演する声優のファンを公言する加藤さんだけに、「17歳教」に目覚めたのではないかとみられます。

加藤さんは13歳のとき、テレビ朝日系のドラマ「燃えろ!!ロボコン」(1999年)のヒロイン・ロビーナ役で俳優デビュー。その後もさまざまな作品に出演し、17歳のころには映画「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」で桜井サキ役、ドラマ「ヤンキー母校に帰る」(TBS系)で常本あかね役を熱演していました。あのときかっ!
ファンは祝福の声を寄せるとともに、小学生当時の写真にも注目。「うーん、今と変わらんやんか」「小学生から変わってませんね!」「いつまでもそのままの可愛いなっちゃんで」「その素敵な笑顔を忘れないでいて下さい!」と永遠の17歳どころか、“永遠の小学生”のかわいさを兼ね備えているといった声が寄せられています。今も昔もとにかくかわいい!
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