“新型コロナ”で欠席の北斗晶、自力でイベント乗り切った息子夫婦に胸アツ　「子供はどんどん巣立ってデカくなっていく!!」

　タレントの北斗晶さんが7月26日にブログを更新。COVID-19（新型コロナウイルス感染症）感染で欠席した「三井ダイレクト損保」のPRイベントに、息子の佐々木健之介さん、その妻でプロレスラーの門倉凛さんが出席して見事乗り切ったことに胸を熱くさせています。

　21日に新型コロナ感染を報告していた北斗さん。夫で元プロレスラーの佐々木健介さんも濃厚接触者に該当したため、夫婦そろって26日開催のイベントを欠席する事態となりました。

　結局、当日は健之介さん＆門倉さんの若夫婦2人だけが出席することに。北斗さんは「2人も…どうしよう…ドキドキしただろうけど、私も朝から2人だけで大丈夫だろうかとドキドキ」と内心気が気でなかったそうです。

　しかし、2人が共演者の藤本美貴さんやスタッフに助けてもらい無事乗り切ったことを知るや、「心配してるのは親だけで、子供はどんどん巣立ってデカくなっていくもんですね!!　私とパパの穴をしっかり埋めてくれた健之介と凛ちゃん有難う」と親の不在にかかわらず大役をこなした子どもたちの成長ぶりにしみじみしつつ感謝を伝えていました。

　なお、「流石佐々木健介の息子です。最後の最後にやらかしたらしい」と、健之介さんがイベント最後に門倉さんへの愛故に勘違いミスをおかしたことも報告。記者から「手を触れるような感じで」とお願いされた健之介さんは門倉さんの腰にそっと手を回しますが、慌てた記者から「あ、パネルに……」と間違いを指摘され、会場をほほえましい笑いの渦に巻き込んだとのことです。息子さんかわいいな。

　ファンからは「何回も動画見ちゃいました。ホッコリした気持ちになりました！」「おも〜いっきり　しあわせをアピールしちゃってますね」「朝から凄く幸せな笑いをいただきました〜〜」とラブラブな2人にときめく声が届いています。

　健之介さんと門倉さんは2020年6月に出会い、2021年10月に交際をスタート。2022年2月に健之介さんが北斗さんらの協力を得て門倉さんにプロポーズし、4月に結婚。

　門倉さんは、5月1日に開催された「マーベラス旗揚げ6周年記念大会」内メインイベント「AAAWタッグ王座決定戦」の勝利後に結婚を発表し、その後、北斗さんや佐々木さんがブログで2人が結婚したことを伝えていました（関連記事）。