海外のYouTuberが個人開発した再着陸できるロケットが話題になっています。制作期間は約7年……諦めなくて良かった!

ロケットを開発したのはYouTubeチャンネル「BPS.space」。運営者のジョー・バーナードさんは、スペースXが開発した「ファルコン9」に影響され、7年ほど前からロケットの自作に挑戦していました。

開発の様子はYouTubeで定期的に紹介されており、ロケットの発射は成功したものの、再着陸時の制御が上手くいかず難航。着陸にあわせて減速するための逆噴射がうまく作動しない、脚部が展開しないといった不具合が発生して、その対処で苦労していました。

諦めずに何度も調整を加えて、ついに迎えた5回目のテストでは、無事にロケットは着陸することに成功! 直後、バーナードさんは喜びのあまり、帽子を地面に叩き付けてしまうほどの興奮を見せていました。




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