西村博之の妻、指定難病を患っていると告白　症状に加え「坐骨神経痛もプラスして良い感じにヤバめ」

　匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者で元管理人の西村博之さんの妻・西村ゆかさんが9月4日にTwitterを更新。3年ほど前から指定難病であるシェーグレン症候群（※）を患っていることを告白しました。

（※）シェーグレン症候群→涙腺や唾液腺などの全身の外分泌腺に慢性的な炎症が起こり、ドライアイやドライマウスなどの乾燥症状が出現する全身性の自己免疫疾患。

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　「3年ほど前からシェーグレン症候群である事がわかって」とTwitter上で告白したゆかさん。「それ自体の症状はそこまで酷く無いんだけど、併発する症状で身体の痺れや倦怠感があって、無理するとそれがひどくなる」と併発している症状に悩まされていると明かし、「今日は坐骨神経痛もプラスして良い感じにヤバめなので、お風呂で自分をいたわるなう」「ストレッチして寝よう…」とつらさに対処していることを伝えました。

　ファンからは「なんと、大丈夫かえ??」と心配する声が寄せられており、これにゆかさんは「涼しくなってくると悪化するのだ 早めに寝るー」と返信。また他にも「上手く生活して行かれます様に」「坐骨神経痛だけでもお辛いでしょうに。心まで病んでしまわないよう、ゆっくり休んで下さい」と体をいたわる声が届いています。

　ゆかさんは2014年4月に西村さんと結婚。2021年10月には妻の視点で見た博之さんの私生活が描かれているエッセイ4コマ漫画『だんな様はひろゆき』を作画担当のwakoさんとともに出版しています。

　Twitterではたびたび夫についての話題に触れており、2022年9月4日には友人から日本に出張中の博之さんについて「今回はどんなイベントに登壇するの？」と聞かれた際、「ラ…ランウェイとか？」と答えづらそうに返答したことを回想していました。なお、博之さんは3日に開催された「東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」で初のランウェイに挑戦しており、ネット上では大きな話題となっています。