中村江里子、ロンドン留学中の長女が帰省　食生活の違いから大量の“食材買いだめ”にファン納得「生まれ育ちがフランスなら」

　パリ在住フリーアナウンサーの中村江里子さんが10月21日にInstagramを更新。ロンドンに留学中の長女が一時帰省したことを明かすとともに、行きつけの肉屋やチーズ屋などで大量の食品を買いこんでいたことを明かしました。

　ジャケットを着たスタイリッシュな長女の写真などを投稿し、「週末、長女がパリに来ていました」と伝えた中村さん。「長女は大きなスーツケースを持って帰宅」「大量の食料品を詰めて帰るため」と説明しながら、行きつけの肉屋やチーズ屋、八百屋、スーパーなどでスーツケースが“ものすごい重さ”になるほど食材を大量に買い込んでいたことも報告。「まだパリを離れて1ヶ月ですが、パリの美しさや食の豊かさなど再認識しているのだと思います!!」としみじみつづっています。

　なお、長女は買い出しをこなしながら友人や家族との時間もしっかりと満喫したそうで、「食事は毎食一緒に出来ましたし、息子と次女も嬉しそう」ともコメントしました。

　ファンからは「食に関しては、生まれ育ちがフランスなら、他国では物足りない場合が多そう」と長女の買いだめに納得する声とともに、「1ヶ月ぶりに再会出来て良かったですね」「江里子さんのお子さん達への愛をひしひしと感じます」とうれしそうな中村さんに和む声が寄せられています。

　中村さんの長女は進学に伴い9月から親元を離れロンドンへ。その際には、夫婦で涙ながらに送り出したことを明かし、「いつかは離れていくことは分かっていても、私達には早過ぎる…あまりにも愛おしくて、どうして良いのか分からない…」と寂しい親心を明かしていました（関連記事）。