エンリケの夫、離婚発表に反論「勝手に出された」　離婚意思を否定「許可も同意もしていません」

　離婚を発表した元カリスマキャバクラ嬢のエンリケこと小川えりさんの夫が、10月27日にInstagramストーリーズを更新。離婚の意思はなく、離婚届は勝手に提出されたと伝えています。

　26日に離婚を発表し、2019年まで所属していた古巣のキャバクラである名古屋の「アールズカフェ」に11月1日から復帰すると表明していた小川さん。当日に更新されたYouTube「エンリケチャンネル」では、離婚の報告に加えて「エンリケ空間」の代表取締役を辞任したことや、今後は夫が代表に就任することも報告していました（関連記事）。

　この発表を受け、夫は自身のInstagramストーリーズを更新。「皆さん驚かれたと思いますが豚さん（※夫が自身で使用している愛称）も驚きました なぜなら発表の数分前まで豚さんも何も知らなかったからです」「離婚届出す事は許可も同意もしていません 結論で言うと勝手に出されたので離婚届は無効なんですよね」と離婚届の提出に同意していなかったとコメント。

　夫によると過去に離婚届に直筆で記入していたものの、そこから話し合いを経て離婚するかどうかの意思が「二転三転」しており、「離婚はしないという立場」でいたとのこと。エンリケさんからは「話しても納得してもらえなそうだから出したというニュアンスの文」が送られてきたそうですが、「過去に書いた離婚届 現在は離婚する意思がなければ無効となります」と伝えています。

　なお、小川さんはInstagramストーリーズを更新し、名字を本名である服部理恵に戻したことも報告。「色んなことが起こったけど命さえあれば」「第二の人生だと思ってスタートします」とコメントしています。

　ネット上では「エンリケさんと豚さん、どうなっているの…泥沼すぎて…」と困惑する声や「豚さん離婚認めてないですが大丈夫そうですか？」「エンリケと豚さんの離婚、成立してないってこと？」と離婚発表に疑問を抱く声があがっています。