店外にいたのは10分から20分ほどだったとのこと。
雪が舞う深夜、札幌市内にあるすき家にて、半袖姿の従業員が店外でトレーニングをしている動画が拡散され、ネットで議論を呼んでいます。編集部では、動画の内容や当時の状況について、すき家に尋ねました。

拡散された動画では、半袖の制服を着た2人の店員が、おぼんを持ちながら左足を前に出す動作を何度も繰り返します。雪が舞う深夜に薄着で行われているこのトレーニングに対し、Twitterでは「ヤバすぎ」「恐怖を感じた」など、批判的な声も。
トレーニングはどのような目的で行われていたのか? 編集部は、すき家に当時の状況について尋ねました。
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トレーニングは接客大会に向けた“自発的”なもの
すき家によると、動画の内容は事実とのこと。しかしながら、会社の強制によって行われたものではないと説明しています。
動画内で行われていたのは、接客スキルを競う社内コンテストに向けた練習。すき家では、年に一度、接客のクオリティーを総合的に争うオペレーションコンテストを開催しています。動画に写っている2人の従業員はどちらもアルバイトであるものの、うち1人は前年度のコンテスト入賞者だそうです。
トレーニングは大会で好成績を収めるために従業員が自発的に行ったもので、店外での練習となったのは、顧客のいる店内ではやるのが難しい内容だったため。かかった時間は、10分から20分ほどだと言います。また、時間帯が深夜になったのは、前年度の入賞者が、もう1人のシフト時間に合わせたためとのことです。
最後に、本件について今後なにか対応などを検討しているか尋ねたところ、「現段階では考えていない」との回答でした。