俳優の市原隼人さんが1月17日、自身のInstagramを更新。17年使ってきたPCをに卒業することを明らかにしました。ファンからは物を大切にする姿勢に称賛の声が寄せられています。

市原隼人
時代を感じるな……(画像は市原隼人Instagramから)

 市原さんが18歳ごろ、初めて一人暮らししたときから連れ添ってきた愛用のMac G5。当時、SONYの映像用カメラを手に入れた際、編集のために購入したデスクトップPCです。ただ、17年使い続けてきた結果、「物持ちは良い方だけど、最新のアプリに適合しなくなりながらも、頑張っていたけども…文明の利器にはかないません。。」と限界がきたことを明らかにしました。

 蓄積されたデータは膨大だったようで、「中のデータを取り出し新たな形にSETして、とてつもない量の写真の整理に追われる…」と苦労しているもよう。ただ、「#懐かしい写真がたくさん出てきた」とハッシュタグを付けており、過去の思い出を振り返る機会にもなったようです。

 投稿では、長年連れ添った愛用PCをお手入れする動画や買ったばかりのMac G5と18歳時の市原さんが写った写真を添付。

 この投稿に、ファンからは「物を大切に使う兄貴、最高です」「G5もこんなに長く大切に使っていたんですね。素晴らしいです」「すごい!17年ーーー」「きっと(パソコン)もイッチーに使って貰って喜んでると思います」と称賛する声が寄せられています。