はじめしゃちょーの“3億円豪邸”、2月の電気代が笑えないことに　「もう電気代とガス代で家借りて生活できるレベル」

　はじめしゃちょーが所有する“3億円豪邸”の管理人が2月20日、YouTubeを更新。2月の電気代がとんでもない額に跳ね上がったことを報告しました。

　3億円ハウスの管理人であるだいちぃさんは2月20日、「3億円ハウスの電気代が笑えないくらいやばい…」と題した動画で、2月の電気代が約38万円だったと報告しました。

　だいちぃさんによると、2021年8月に購入した家は、同年10月から本格的に電気代・ガス代を支払うことになり、最初の月は電気代が3万円、ガス代が約3500円。一般家庭と比較しても電気代は高いですが、その理由として事務所として使っているため、電灯やパソコン代もかかっていると説明しています。その後、月が経つごとにどんどん上がっていき、2022年2月にはガス代は約20万円、電気代が約18万円に。

　その後、ガス代の方はプランなどを変更して同年4月には2万7000円、10月には858円と大幅に減少できましたが、電気代は13〜20万円が継続。2023年1月からは、はじめしゃちょーさんの弟も住むようになったほか、電力会社が電気料金を値上げしたことなどが影響したためか、22万円となり、ついに同年2月には約38万円となったと説明しました。

　あまりの額に、だいちぃさんも「なんで？」と驚がく。「単価あがったことも多分あると思うんですよ。ただ単純に使い過ぎてるなっていう」と背景を推測し、「ちょっとまずいですよね。さすがに使いすぎちゃってるなっていう気がするので、ちょっと僕たちの節電っていう意識が低かったかなって気がします」と危機意識を明らかにしました。誰もいない部屋も電気ついてこともたまにあったそうです。

　動画には、「一般家庭でも電気代高すぎてヒイヒイ言ってるのにこの大きな家だと半端じゃないよねえ」「電気代も他も値上げ凄いもんね？」「もう電気代とガス代で家借りて生活できるレベルwww」と驚きの反響が寄せられています。

　また、改善する方法として、「今後のことを考えると他の方も言われている二重窓や、ガラスの複層化、あるいはサッシごと交換してしまうのも一つの手だと思います。窓が大きいですし、吹き抜けありのRC造ならこれくらいしても十分ペイできるかなと」「基本は空調、床暖房の電気代だと思いますが、それ以外でも冒頭で話されていたゲーミングPCや編集用パソコンでグラフィックボード使う場合は非常に電気を使います」などとアドバイスを送る人もいました。