ねとらぼ
2023/03/12 17:00(公開)

「小学校の殺す気だった子が……」 甘酸っぱい思い出を語ったはずが誤変換で殺意MAXになった話に爆笑

好意が殺意に変わってしまいました。

 芸術的な変換ミス、打ち間違いをしてしまったツイートを夕方時にご紹介する企画「5時の誤字」。今回は芸術点の高い、物騒な誤変換のお話です。

5時の誤字

(イラスト:かるーめ

advertisement

フェレットを口実に

小学校の殺す気だった子がフェレット飼ってて、フェレットかわいいから見に行かせてって口実で毎日放課後家に遊びに行ってたな

(ぱいさんのツイートより)

 ぱい(@END_OF_PAIOTU)さんのある日のツイート。「小学校のころ、好きだった子」の思い出をつぶやいたものです。

 しかし、誤変換によって「小学校の殺す気だった子」となってしまいました。これによって「殺そうと思っている子の家へ、フェレットを口実に毎日遊びに行き、機会を伺っていた」かのような話に塗り替わってしまったのです。下調べバッチリですね……。

 このツイートには「【ヤバい変換ミス選手権・2023年版】に早くも優勝候補が現れました」「フェレットを口実に間取りとか調べてアサシンする機会を狙ってる話かと思った」「勝手に行間を埋めて『殺したい程憎かった子が飼ってるフェレットが可愛くて、それが切っ掛けで仲良くなった』かと思いました」など、さまざまな感想が寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

advertisement

人気の【5時の誤字】

5時の誤字

【5時の誤字】「以上」と書くつもりが「お嬢」に…… メールの誤字にユーモ

5時の誤字

【5時の誤字】「うーんブロッコリーの芯もったいないな」 誤変換から生まれた斬新すぎる食べ方とは

5時の誤字

【5時の誤字】会社の予定表に「別部署の応援」と入力したつもりが「別武将の応援」になった結果あだ名が「謀反」に

5時の誤字

【5時の誤字】「五輪をやるメリットが感じられない」と書いたはずが突然ポルノグラフィティのあの名曲に

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.