赤楚衛二、KUMON新CMへ抜てきで歓喜の声　ジェントル＆知的な“OB”の登場に「納得の人選すぎる」

　俳優の赤楚衛二さんと木村佳乃さんが、公文教育研究会（以下、KUMON）の新テレビCM「自信とやる気の法則編」「幼児から楽しいの法則編」に出演。CMは4月6日からWebで公開され、4月20日からテレビ放送が開始します。

　CMでは、最近KUMONに通い始めた子を持つ母の木村さんが、KUMONのOBである赤楚さんからその学習システムを解説してもらう、実話に基づいたストーリーが描かれています。

　またテレビCMと同時に、Web上では赤楚さんの名前「あ・か・そ・え・い・じ」に合わせて頑張る人へ向けたカルタ形式の応援メッセージ動画を公開。さらに、赤楚さんがKUMONに通っていた当時を振り返りながら「やっててよかった！公文式」のキャッチコピーに合わせ“やっててよかった理由”を3つあげる動画も公開されています。

　赤楚さんは以前からインタビュー等でKUMONを習っていたと語っており、そのことを知っているファンは「公文習ってたんだもんね！！」「赤楚くんが公文のCM　納得の人選すぎる」と反応。

　また「礼儀正しい衛二 くんにピッタリのCM！」「赤楚くんの知的で優しくて子供が大好きなところが、KUMONさんのコマーシャルにぴったりだと思います！」「公文なんて、誠実でジェントルマンな赤楚くんにぴったり！だね」と、赤楚さんのイメージや人柄がKUMONにピッタリだとするコメントも寄せられています。

　赤楚さんは撮影後のインタビューで、KUMONのCMキャラクターに起用されたことを「本当に嬉しいですね。僕自身、KUMONは、通っていた時に、計算が早くなったり、国語が得意になったりとか、僕の中で自己肯定感が保てる場所でしたので。その経験が自分の中では大切だったなと思えていたこともあって、まさかこういう形でご一緒させていただけると思ってなかったので、本当に幸せです」と語りました。

　赤楚さんは、2020年にテレビ東京系で放送され、海外でも人気を集めたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で連続ドラマ単独初主演。2022年度下期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」でヒロインの幼馴染・梅津貴司役を演じ、朝ドラ初出演を果たしました。