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本好きな息子のおかげで“推し”のありがたさを再確認できたエピソードがTwitterに投稿され、「すごくわかる」「本当にこれですよ!」と話題になっています。投稿には記事執筆時点で2万5000件以上の“いいね”が集まっていました。

「推しの新作を待てること」は貴重
本好きの息子、星新一にハマった後、作者がもう亡くなっていることを知って落ち込み、少年探偵団シリーズにハマった後、江戸川乱歩もすでに亡くなっていることを知って落ち込んでいた。新作はもう出ないのかと。一見当たり前に思える「推しの新作を待てること」がいかに貴重かと改めて思い知った。
(山本健人さんのツイートより)
投稿者は、山本健人(@keiyou30)さん。話題になっているのは、本好きの息子とのエピソードです。
あるとき、息子くんは作家・星新一氏作品にハマりました。しかし、同氏は1997年に亡くなったことを知り、息子くんは落ち込んでしまいます。
次に、息子くんがハマったのは江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズ。同氏は、当然ながら星新一氏よりも前に亡くなっています。またもや落ち込む息子くん。
その理由は、彼らの新作を読むことが永遠に叶わないから。どんなにお気に入りの作家がいても、すでにこの世にいない場合は、今ある作品を愛でることしかできないのです。当たり前といえばそうですが、立て続けだとショックが大きそう……。
一見当たり前に思える「推しの新作を待てること」。山本さんは息子の経験を通して、推しと同じ時代に自分が存在し、新作を待ち、手に取ることができるありがたさに気づかされたといいます。
人が元気でいられる期間は案外短いもの。山本さんは「推しが元気なうちに(自分も元気なうちに)しっかり推して推しまくって感謝を伝えるべきなんですよね」と、決意を新たにするのでした。
この投稿には、「わかる〜わかりすぎる星新一と江戸川乱歩のチョイスも同じ! 小学生の頃全く同じ落ち込み方をした記憶ある」「子供の頃次郎物語を読んでて未完で作者死亡で絶望にむせび泣いた……息子さんの絶望わかる」「シリーズの続刊が出ないと悟ったときしばらく信じられなくて泣いてた」など、共感の声が寄せられています。
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