このときを待っていた!
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バックロット



屋外のエリアには、主に劇中で登場した乗り物が展示され、ハグリッドのバイクと、ロンのパパがこっそり魔法をかけた空飛ぶ車、ナイトバスには乗り込むことができます。校内を移動する場面でたびたび登場する回廊も展示されているので、なりきり写真を楽しみたい方にとっては、特にテンションが上がるエリアではないでしょうか。



一方でプリベット通り4番地=ハリーが育ったダーズリー家は、ファンとしてはちょっと切ない気持ちになる場所。ハリーにとってあまりいい思い出がない家で、つまり読者にとってもあまりいい思い出がない場所なのです。展示内容は主に1巻「賢者の石」と2巻「秘密の部屋」にちなんでいて、窮屈な階段下の自室や、ハリーのこき使われぶりが伝わる一場面の再現から、いかにハリーと私たちにとってホグワーツが特別な場所だったかを実感することができる場所でした。



ダイアゴン横丁
プリベット通り4番地から脱出したハリーが向かった場所といえば……そうダイアゴン横丁です。ここでは魔法使いに必要なものがたいていそろいます。


ホグワーツへの入学が決まったハリーも、初めて魔法界に触れたのがダイアゴン横丁です。ゴブリンが働くグリンゴッツ銀行に、オリバンダーの杖の店とおなじみの店が並ぶ他、後にロンの双子の兄フレッドとジョージ・ウィーズリーが開くイタズラグッズ専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」もかなり目立ちます。劇中に登場する帽子のイタズラも再現しているので、ぜひ立ち止まって眺めてみてください。


ぜひチェックしてほしいのが、書店のウインドーを堂々と飾るギルデロイ・ロックハートの顔写真付き書籍一覧。輝かしいロックハート(先生)の功績が感じられる光景になんとも表現しがたい感情が湧き上がってきました。


9と3/4番線

そしていよいよホグワーツへ。マグルと魔法使いの世界をつなぐ入り口となるのが9と3/4番線です。ロンドンにあるキングスクロス駅にあるという設定で、現地を訪れたファンは記者を含め必ず探したのではないでしょうか。よもや東京で見つかるとは。


ここでは魔法使いがするっと通過していく例の壁が再現。そう、ホグワーツ生になり切りたいファンならぜひ突入してみたいところですが、ドビーの魔法にかけられたハリーとロンよろしく激突するのがオチとなりかねないので、カートと楽しく記念撮影にとどめることをお勧めします。

片や特急内には、作品序盤から後半までの劇中シーンが再現。各場面がどんなものだったのか、記憶をたどってみてください。




また列車にちなんで、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の場面展示があるのもこのコーナー。展示されている衣装もハリーたちとはサイズ感が異なり、大人の魔法使いを感じることができます。