日本ボクシングコミッション(以下、JBC)は6月22日、プロボクシング元世界4階級制覇王者の井岡一翔選手を巡り、ドーピング検査で採取された検体が大麻成分(THC)の陽性反応を示していたとする旨を発表しました。

JBCが今回発表した検査結果は、2022年大みそかに行われた「世界スーパーフライ級王座統一戦」同級王者ジョシュア・フランコ選手との試合終了後の検査のもの。世界アンチドーピング機構(WADA)による上限の基準値(180ng/ml)よりも少ない微量を検出しており、「ドーピング禁止を定めるJBC第97条には違反しなかった」と判断したと報告しています。
フランコ選手との再戦は予定通り6月24日に開催。しかし、第97条以外の各種規定違反を理由とする処分の可能性については検討中としました。
これを受け、井岡選手が所属する志成ボクシングジムが声明を発表。禁止薬物の摂取はしていないとした上で「ご承知のとおり、井岡は、24日(土)に、フランコ選手との再戦を予定しており、その直前にこのような発表がなされることについては、当ジムとして、非常に困惑しているとともに、疑義を有さざるを得ません」と憤りをつづり、97条に違反しない結果とはいえ「このタイミングで発表することの必要性があったのか」と疑問をていしています。

今回の発表に、ファンは井岡選手のInstagram投稿へ「大変な事になっていますが自分は信じてますよ。今回の試合の勝利もね!!」「余計な雑音は気にしないで! ファンは応援しているよ! 良い試合を期待してます。ガンバレ!」「兎に角試合に集中して頑張って下さい」「井岡選手が潔白である事を信じてます!! 最強だって信じてます!!」と応援メッセージを寄せています。
井岡選手はWBO世界同級王者時代の2020年12月、元世界3階級制覇王者・田中恒成選手との試合前のドーピング検査でも、簡易検査のA検体から大麻成分、B検体の一部から禁止薬物が検出されています。その際はJBC側に検体の管理態勢の不手際や検査の不備があったことから、違反とせず処分なしと発表。記者会見を開いて井岡選手に謝罪しています。

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