窪塚愛流、「最高の教師」の堂々演技で“父”と同じたたずまい　注目と驚き呼ぶ「遺伝子すご！」「めっちゃ似てる」

　俳優の窪塚愛流さんが8月6日にInstagramを更新し、栖原竜太郎役で出演しているドラマ「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系）でのワンシーンを切り取った写真を投稿。ファンからは「かっこよかったよ!!」「目線の動きとか表情が本当に自然で心に響く演技で素敵すぎました」とその演技力を称賛する声が寄せられています。

　栖原に焦点が当てられた、5日放送の同ドラマ第4話。栖原は、幼なじみの浜岡修吾（青木柚さん）に利用されそうになった、クラスメイトの江波美里（本田仁美さん）を助けたいという思いから、以前からいだいていた江波への恋心を告白。学校にも家庭にも居場所がない江波を支えたいという心からの思いを伝えました。

　長尺に及ぶセリフのみならず、その真剣な表情や姿に、ファンからは「窪塚愛流くんがGOあたりの窪塚洋介にしか見えない　遺伝子すご！　仕草とか口調とかそっくり」「喋り方がお父さんの窪塚洋介さんにそっくりで思わず声出ました」「窪塚愛流かっこいいよねーって思ってたら、GTOに出てたあの人が窪塚洋介なのか　めっちゃ似てるな」など、父で俳優の窪塚洋介さんをほうふつとさせることに驚く声が多数あがっています。

　窪塚さんは2003年に洋介さんと前妻の間に誕生。2018年公開の映画「泣き虫しょったんの奇跡」で俳優デビューしており、2023年公開の映画「少女は卒業しない」やドラマ「ファイトソング」（TBS系）などに出演。

　また、2022年8月にInstagramへと投稿された、金髪の少しやんちゃなショットが、洋介さんの出世作となったドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で演じたキングこと安藤崇に似ていると注目を集めました（関連記事）。