「涙が溢れてきます」　前園真聖、愛ブタ・セブンが14歳で天国へ　もらった愛に感謝「これからもずっと一緒」

　サッカー元日本代表でタレントの前園真聖さんが、8月22日にInstagramを更新。長年一緒に暮らした愛ブタの「セブン」が14歳で天国へ旅立ったことを伝え、セブンへの思いをつづりました。

　前園さんは22日、「8月21日はセブンの15歳の誕生日です」「僕達の大切な家族であるセブンは、先月28日に、虹の橋へ旅立ちました」と投稿。笑顔の前園さんと生前のセブンが顔を近づけるほほ笑ましい写真や、前園さんに抱っこされる子ブタ時代のセブンの写真などを複数公開しました。

　「小さな頃はいたずら好きで、食べることが大好きで、いっぱい食べていっぱい寝る。とっても賢くて繊細で、寝顔が愛おしく、甘えん坊なセブンでした」「そんなセブンには、いつもたくさんの愛をもらいました」と、セブンへの切ない思いを語る前園さん。

　セブンと仲良しだった愛犬のアンジェロもセブンの旅立ちを感じているようで、気が付くとセブンがいつもいた場所にいるとのことです。

　セブンの旅立ちから3週間以上たった今も「セブンを想うといつも涙が溢れてきます」という前園さん。「会えないけど、いつも心の中には、いつでもセブンがいます」「家族になってくれて、一緒にいてくれてありがとう。これからもずっと一緒だからね」と、セブンへの感謝で投稿を締めくくりました。

　ミニブタのセブンはこれまで前園さんのSNSにたびたび登場しており、ファンからは「セブン君……前園さんの子になれてとってもとっても幸せだったと思います」「きっとこれからもそばにいてくれると思います」「いっぱい愛されて幸せそうなセブンちゃんを観ていつも癒されていました。ご冥福をお祈りします」と悲しみのコメントが寄せられています。