小倉優子、受験期間中に「円形脱毛症」になっていたと告白　「色々とあってメンタルは強いはずですが……」

　タレントの小倉優子さんが8月26日にブログを更新。38歳で決意した大学受験の勉強期間中、円形脱毛症になっていたことを告白しました。

　小倉さんは、2022年2月放送のバラエティー番組「100％!アピールちゃん」（MBS系）の企画をきっかけに、早稲田大学教育学部を第1志望に掲げ38歳で受験勉強をスタート。仕事場に教材を持ち込むなど勉強に励んでいた小倉さんは、2023年3月に白百合女子大に合格し、同校に進学しています（関連記事）。

　今回のブログエントリでは、受験生のころに円形脱毛症になっていたことを告白。「受験の時に円形脱毛症になった髪が生えてきています」とつづり、現在の頭部の写真を公開すると、「色々とあってメンタルは強いはずですが、円形脱毛症になった大学受験」と苦笑いする絵文字とともに当時を振り返りました。

　現在は夏休み期間中ということもあり、各地の大学でオープンキャンパスが開催されており、小倉さんは受験が迫る高校生に「私より若い大学生たちが受験を頑張っているんだと思うと本当に尊敬です」とエール。「将来、子ども達が受験の時は出来る限りサポートをしたいです」と、自らの経験も生かしていきたいとも考えているようです。

　ブログのコメント欄には、「円形脱毛症、初耳です。本当に治って良かったです」「円形脱毛症になるほど受験に神経を使ってしかも子育て、家事、仕事と一生懸命でしたものね。頑張ってるゆうこりん凄いと思います」「がんばった証拠と、いまが幸せな証拠です」「見えない所でいっぱいいっぱい努力してきたんだね」など、小倉さんをねぎらう声が多く寄せられていました。