乃木坂46元キャプテン秋元真夏、神宮最終公演「めっっちゃくちゃ最高だった」　後輩の成長に万感の思い

　乃木坂46の元メンバーで2代目キャプテンを務めた秋元真夏さんが8月28日、Instagramのストーリーズを更新。同日に開催された乃木坂46「真夏の全国ツアー 2023」の東京・明治神宮野球場公演を会場で鑑賞したことを報告し、万感の思いをつづっています。やっぱ乃木坂だな！ だなっ！

　乃木坂46の夏の風物詩として毎年恒例の神宮公演。この日は、7月に北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕した全国ツアーの最終日で、また1、2期生が全員卒業し、3〜5期生のみで初めて行った全国ツアーでもありました。

　秋元さんは、同期の仲間である樋口日奈さんと会場を訪れた様子で、会場内で照らされるペンライトの画像をアップしつつ「観に行かせてもらいました！ 卒業してから初めて見る神宮」と報告。後輩たちがキラキラと輝く華やかなステージを受け、「あんなに素敵なグループにいられたなんて 本当に幸せだなぁって何度も思いました！」と熱い気持ちも書き記しました。

　この日のライブ終盤では、3期生メンバーで3代目キャプテンの梅澤美波さんが「神宮4日間、乗り越えることができました！」と涙を浮かべながら、叫ぶような場面も。先輩メンバーが抜けた後の初めてのツアーということで、プレッシャーを感じていたかステージの上で「とても大きな試練でした。怖さも不安もあった」と赤裸々な心情を明かしつつ、「今、先輩達の後をしっかり受け継げたと思います」「私たちが乃木坂46です！」と力強く言い切り、会場からは大きな拍手が起こっていました。

　頼もしいキャプテンに成長した梅澤さんの姿に、秋元さんは「梅のキャプテン姿もめっっちゃくちゃ最高だった」とリスペクトの思いをつづり、「本当に本当にみんなお疲れ様でした 世界で一番大好きなグループです!!!」と現役メンバーへの愛を伝えました。

　また樋口さんも同日にInstagramを更新。ライブ終了後のメンバーと撮影した記念写真を公開しつつ、「メンバーのみんなにも会えて、沢山の元気をもらったよ！ 2023年の夏もお疲れ様でした」とねぎらいの言葉を書き記しています。