ディーン・フジオカの妹・元「チェキッ娘」藤岡麻美、第3子妊娠を発表　41歳での妊娠に不安も「念願の女の子を授かる事ができました」

　俳優のディーン・フジオカさんの妹で台湾を拠点にアクション俳優として活動している藤岡麻美さんが9月6日にInstagramを更新。「念願の女の子を授かる事ができました」と第3子を妊娠し、現在安定期であることを発表するとともに、おなかの赤ちゃんは女の子であることを明かしています。

藤岡さんが公開したマタフォト

　白いレースを身にまとった神秘的なマタニティーフォトを公開し、「私事で大変恐縮ですが、第三子を授かりました事をご報告いたします。現在、妊娠6ヶ月、安定期に入りました。出産は、年明けごろを予定しております」と報告した藤岡さん。台湾に住んでいるため、頼れる親が身近にいないことや41歳という年齢で子どもたちを育てられるのかという不安があったそうですが、将来、「男の子は、仕事や自分の家族の事で忙しくなって、滅多に会いに来てくれなくなるんだろうなぁ…」と寂しい思いにかられることがあったことから、「時々、会いに来てくれる娘が欲しい！」と思わずにはいられなかったことを明かしています。

　また藤岡さんは3歳と2歳の息子たちについて、ケンカが絶えない2人を怒鳴ってしまうこともあるそうですが「その一方で、子供達はとても愛おしく、ただ存在するだけで、とても幸せな気持ちにしてくれます」とも。最後に「今は、ただただ、この幸運に感謝し、無事に生まれてきてくれる事を願う毎日です」と現在の心境について明かしており、「そのためには、もちろん、怒りすぎないようにしないといけないですね」と、やんちゃな兄弟に対する姿勢をあらためることをつづっています。

　ファンからは「女の子はまた違ったかわいさがありますよね！　安産でありますように」「あら！　しかも念願の女の子。おめでとうございます！」と祝福する声とともに、「子育て大変だと思いますが、母子ともに健康第一でお過ごし下さいね」と体調を気遣う声が寄せられていました。

　藤岡さんは1998年から1999年までアイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとして活動。その後は日本の芸能界で音楽や俳優活動を続けていましたが2013年には拠点を台湾に変更し、アクション俳優として活動。プライベートでは2016年11月に台湾在住の日本人男性と結婚しており、2020年1月に長男、2021年7月には次男が誕生しています。