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作家の京極夏彦さんによる新作『鵼の碑(ぬえのいしぶみ)』(関連記事1/2)の分厚さが、かつてないほどにすごいとSNS上で話題になっています。9月14日に講談社よりノベルス版と単行本が同時発売され、読者が次々と喜びの投稿をしました。

今回も京極夏彦さんの新刊は分厚さがすごい(画像は講談社文庫の公式Xより)
『鵼の碑』は「百鬼夜行」シリーズの17年ぶりの新作で、シリーズ最初の『姑獲鳥の夏』発売からは30年を迎えました。『姑獲鳥の夏』から続く本の分厚さから“鈍器本”と呼ばれ、親しまれ続けています。




SNS上では『鵼の碑』をさっそく手に入れた読者たちから厚みがすごいという声が飛び交っていて、ノベルス版に関しては『姑獲鳥の夏』の2倍くらいある、同日発売の『月刊コロコロコミック 10月号』(小学館)よりも分厚い、単三乾電池の長さとほぼ同じなど、驚きの投稿が続いています。なかには、単行本は分厚さのあまり、紀伊國屋書店のブックカバーのロゴが背表紙に収まったという投稿まで見られました。
気になるページ数と厚さは、ノベルス版が832ページで厚さ4.6センチ、単行本が1280ページで厚さ6.6センチ。特に単行本は重さがなんと1.2キロあり、講談社文芸第三出版部の公式X(twitter)アカウントも、「書店員のみなさま、読者のみなさま、腕に大きなご負担をおかけし恐れ入ります」と謝罪してしまうほど。

単行本は重さ1.2キロ(画像は講談社 文芸第三出版部の公式Xより)
ちなみに次回作については帯で予定タイトルが公開されています。刊行時期は数年後になるかと思われますが、今後も本シリーズは続くようです。今作を機会に、書店で手に取ってみるのもいいかもしれませんね。価格は講談社ノベルスが2420円、単行本が3960円です。
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