元日向坂46・影山優佳、大手芸能プロ移籍で“憧れの世界”に挑戦「新たなスタートを切る」　サッカー知識＆MENSA会員で注目

　元日向坂46の影山優佳さんが10月13日、芸能事務所「プロダクション尾木」に移籍したことをInstagramで発表しました。新たな門出！

　「この度、影山優佳はプロダクション尾木へ移籍し、新たなスタートを切ることとなりました」と凛とした宣材写真を添えて事務所移籍を報告した影山さん。

　日向坂46のメンバーとして在籍した「SEED&Flower」からの旅立ちが決まり、「約8年間お世話になった事務所関係者の皆様、日向坂46のメンバーやファンの皆様は、至らぬところばかりな私に対して愛を持って優しく温かく導いて下さりました」とあふれる感謝を言葉にしています。

　新事務所では、「新しい場所で自分を模索しながら成長していく姿をお見せできるよう精進し、幼き日からの憧れであるお芝居の世界をはじめ、様々な分野に挑戦し続けられたらと思っております」と俳優業を本格化させるもよう。

　最後には、「改めて、未熟な私を支えてくださる全ての皆様へ心より感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします」とファンに向けたメッセージを届けています。

　影山さんは2016年に「けやき坂46（現在の日向坂46）」のオーディションに合格し、2023年7月の卒業まで人気メンバーとして活躍。2022年のカタールW杯では、サッカーに関する豊富な知識や戦術面にまでに踏み込んだ解説で大きな注目を集めた他、2023年1月には全人口の上位2％にあたる知能指数の持ち主が参加できる国際グループ「MENSA」の審査に合格したことも話題となりました（関連記事）。

　新たな門出にSNSでは、「影ちゃんの新しいスタート楽しみです」「影ちゃんいよいよ本格的に新たな一歩を踏み出していくんだね」「新天地で頑張る姿応援し続けますね！」「いろんなドラマや映画に出ると考えるとワクワクする！」など応援の声が多くあがっています。