“83年組”大沢逸美、芸能界目指したきっかけの「大先輩」がまさかの同学年だった「私が堀越に編入していたら」

　タレントの大沢逸美さんが11月4日にブログとInstagramを更新。Jテレ「柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」への出演を告知し、柏原芳恵さんとの2ショットを公開しました。

　大沢さんはブログで「いやぁ〜 とても光栄な番組への出演です」と柏原さんの番組への出演を喜び、「柏原芳恵さんは大先輩だけど…実は同学年です」「もしも 私が 北海道の高校から 堀越学園に編入していたら 同級生だったかも知れません」とお互い同学年だった事実を明かしました。

　また、Instagramでは「芸能界入りを目指したきっかけの一つは何と！　柏原芳恵さんです」と説明し「私にとっては“夢”のツーショットです」と感激した様子を見せています。

　大沢さんは1983年デビュー組で、中森明菜さん、小泉今日子さん、早見優さん、松本伊代さんらトップアイドルを多く輩出した“花の82年組”に隠れ、“不作の83年組”と称されることも多かった世代でしたが、現在は大沢さん、森尾由美さん、松本明子さん、桑田靖子さん、小林千絵さん、徳丸純子さん、木元ゆうこさんがデビュー35周年（2018年）に結成したグループ「お神セブン」のメンバーとして活躍。

　10月には「40周年イベント 〜83年組アイドル 不作と言われた私たち「お神セブン」再集結！」のタイトルでライブイベントも行っています。

　一方、柏原さんは1980年に歌手デビューし日本テレビ音楽祭新人賞、日本歌謡大賞新人賞など数多くの新人賞を受賞。「ハロー・グッバイ」「春なのに」などの代表曲で知られ、同じ1980年デビュー組には松田聖子さん、河合奈保子さん、田原俊彦さんなどが名を連ねています。

　2人のショットにファンからは「本当にステキなツーショット！」「柏原芳恵さん、全然変わってないじゃん！」と喜びの声が寄せられています。