中国・上海にある「コメダ珈琲店」で水道と電気の供給が停止され、通常営業ができない状態になっている――。上海在住のX(Twitter)ユーザーによる投稿がきっかけで、思わぬ騒動に「こんなことあるんだ」など衝撃の声が広がっています。

画像はコメダ珈琲店 公式サイトより ※該当店舗とは異なります
該当店舗は、海外初のららぽーと「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」にある、コメダ珈琲店の店舗「上海KOMEDA LALAPORT」。同ショッピングパークには日本の飲食店が集まった飲食ゾーン「旨味町」が展開されています。

「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」の施設外観(画像は三井不動産 プレスリリースより)

飲食ゾーン「旨味町」にある飲食店(画像は三井不動産 プレスリリースより)
店舗前に設置された日本語の掲示物の写真とともに、「ららぽーとのコメダ、揉めてて水と電気を止められているらしい」と投稿したのは、上海在住のTee(@Tee)さん。

画像出典:Tee(@Tee023810)さん
掲示物の情報によると、問題発生は「上海井橋商務管理(三井不動産が同ショッピングパークの事業を推進するため、100%出資して設立したプロジェクト会社)」との間で起きた、パンデミック期間中の優遇措置をめぐる問題が起因しているとのこと。これにともない、「賃貸の紛争問題」が生じて、現在該当店舗では水道と電気の供給が停止されているということです。
掲示物では「当社としては、合法的な権利を守るため、問題を適切に解決し、一日も早い営業再開を目指して努力しております」として、該当店舗で購入したチャージカードの払い戻しなどについて案内。利用客に対しては「ご支援とご愛顧に、心から感謝申し上げます。ご質問やお手伝いが必要な場合は、いつでもご連絡ください」と呼びかけています。
投稿を見たユーザーたちからは「こんなことあるんだ」「何で揉めてるの??」など驚きの声のほか、日本語の掲示物に対して「上海の話ですね。びっくりしました」「日本かと思ったら上海だった」など日本の店舗と勘違いしかけたという声が寄せられています。
なお、公式サイトの情報によると、上海にコメダ珈琲店の店舗は6店舗あり、いずれもフランチャイズ加盟店としての出店とみられます。ねとらぼ編集部では、日本のコメダ珈琲店を運営するコメダ社の広報担当者に詳細を問い合わせましたが、期日までに回答は得られませんでした。
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