調理用品メーカーの和平フレイズが、玉子焼き器を揚げ物の調理に使うのは危険だとして「絶対にやめて」とX(Twitter)で注意喚起しています。使い方によって普通のフライパンでも同様に危険な場面があるので注意しましょう。

玉子焼き器のイメージ(出典:PIXTA)
和平フレイズは「玉子焼き器を使えば少ない油で調理できて経済的&お手入れも楽ちん!と見かけますが大変危険です。おやめください」と投稿。油の量が500グラム以下だと温度が急上昇しやすく、火災につながる恐れがあるとしています。

絶対にやっちゃダメな調理イメージ(画像出典:和平フレイズ公式X)
また「特にIHは炎が見えていなくてもガス以上にパワーがあります」とも説明。加えてフライパンについても、本体深さが5.5センチ以下のものは“揚げ物調理NG”であること、他にも取扱説明書等で揚げ物が可能かどうかや「最低油量」「適正油量」の制限を事前に確認するよう呼びかけています。
揚げ物調理については、製品評価技術基盤機構(NITE)も以前に注意すべきポイントを発信。フライパンなどの底が広い鍋で揚げ物をする際は、油の深さが足りないと、IHクッキングヒーターやガスコンロの安全機能(温度センサー)がうまく働かずに発火や火災のおそれがあるとして、最低油量を守り、取扱説明書をよく読んでから調理するよう呼びかけています。
その他にも「揚げ物中に蓋をしない」「火をつけたまま離れない」ことも注意点として挙げています。
Xでは「普通にやってた…ちょっと血の気が引いた…」「あーやっている事あるかも…」「知らなかった」などの声が見られ、実際に「卵焼き器で揚げ焼きしてて何回か炎上したことがある」の声も。「気をつけます!」「危なかった…」と拡散され、記事執筆時点で約3万4000件のリポスト(リツイート)を記録しています。
なお、投稿の発端となったのは富士ホーローの公式Xによる「言いにくいというか、言わなきゃいけないことなのですが、ホーロー製のケトル・やかん・ポットをストーブの上には絶対に乗せないでください」という投稿。万が一お湯が吹きこぼれた場合、ストーブが不完全燃焼状態となり有毒ガスが発生する場合があるとして注意喚起したところ、同じく利用者らから反響が寄せられました。
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