大人になって解いてみると、意外と難しい。

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答え
正解は「24π−18√3」でした!

【解説】点OとO'は半径6センチの円の中心なので、「OO'=6センチ」であり、点A、Bは2円の円周上の点であることから、「AO=AO'=BO=BO'=6センチ」となります。よって、△AOO'と△BOO'はどちらも1辺が6センチの正三角形だと分かります。
さて、求める面積ですが、黒い部分はOO'を軸にして上下で線対称なので、上の部分を2倍すればよさそうです。また、上の部分はおうぎ形AOO'とおうぎ形AO'Oという2つのおうぎ形が重なった図形です。そして、その重複部分はちょうど正三角形AOO'1個分となります。
したがって、上の部分の面積は「(おうぎ形AOO'の面積)×2−(正三角形AOO'の面積)」で求められ、黒い部分全体の面積は、さらにその2倍となります。
△AOO'が正三角形であることから、おうぎ形AOO'の中心核は60度です。よって、おうぎ形AOO'、△AOO'の面積は以下の通りになります(正三角形の面積については関連記事を参照)。
- おうぎ形AOO'の面積=6×6×π×(60/360)=6π(平方センチ)
- 正三角形AOO'の面積=(√3/4)×62=9√3(平方センチ)
以上より、求める面積は「(6π×2−9√3)×2=24π−18√3」平方センチです。
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