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「助けてください!!!!!! そばとうどんがメチャクチャ残ってます!!!!」――2023年年末、老舗製麺所の助けを求める声がX(旧Twitter)に投稿されました。投稿は拡散され、麺はその日のうちに全て捌け、大きな注目を集めました。
投稿したのは東京都大田区の丸山製麺(@maruyamaseimen)。2023年12月30日昼前に、そばとうどんが多数残っており、冷凍できず数日後には廃棄しないといけないため、「直売所にて商品をお買い上げの方には、この蕎麦とうどんをいくらでも差し上げます!」と呼びかけました。

投稿は5万件のいいねを集め、2万回以上リポストされました。投稿の拡散により、その日の午後には全て直売所の購入者に配布される結果に。「皆様の拡散力とあたたかさに感動しております」と感謝を述べる丸山製麺の投稿は1万件を超えるいいねを集め、「よかった」「すご!」などの返信が寄せられました。
Xでは「完売」と書かれていますが直売所で購入した人への配布で捌けたとのこと
ねとらぼ編集部が丸山製麺に話をうかがったところ、残っていたそばとうどんは2000食程度。「直売所にて販売できればと考えておりましたが、想定以上に残数が多く、通常では売り切れは難しいと思い、Xに投稿させていただきました」と投稿の経緯を語ってくれました。このため、投稿時には全て捌けるとは思っていなかったそうです。投稿後、30分くらいから少しずつ「Xを見てきました」というお客さんが来たといいます。住宅街という立地の関係で、近所の人が多かったとのこと。

そばとうどんが残ってしまった理由について、同社はXで「年末ギリギリまで注文数が確定しない難しい状況」と説明。今回残った「ゆでうどん」「ゆでそば」は賞味期限が短く、年末年始は数の前後はあるものの廃棄予定のものは出てしまうとのこと。今回は、コロナ禍後の初の年末で予測が難しかった部分があり、例年以上に残ってしまったといいます。
Xでは、Xの拡散力に感心する声や「買いに行きたかった」などの声が寄せられた一方、一部で厳しい意見も見られました。こうした反響について、丸山製麺は次のように語っています。
「弊社は通常、小売販売は行っておらず業務用商品を製造・卸をしている会社となります。よって卸先の店舗様(そば屋さんやうどん屋さん)に対して欠品を作ることはできず、見込みで製造をしないといけません(特に年末年始は弊社も長期休暇のため廃棄予定のものが出てきてしまうということなります)。よって、残数の前後はありますが、どうしても残数は出てしまいます。今後も年末については直売所などで近所の方へ提供し、ロスが出ないようにしていきたいと思っております」
画像提供:丸山製麺(@maruyamaseimen)
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