北斗晶、孫娘をアントニオ猪木さんの墓前に紹介　過去には縁明かし貴重な写真も公開「猪木さんがいたから生まれた子です」

　タレントの北斗晶さんが1月6日にブログを更新。2022年10月に死去したアントニオ猪木さんのお墓に、カナダから初来日中の孫娘・寿々（すず）ちゃんを連れて行ったことを明かし、「猪木さんがいたから生まれた子です」と感謝の思いをつづっています。

「今、猪木さんがいてくれたら良かったのに。。。」との思いも

　「猪木さんのお墓に孫を連れてご挨拶に行ってきました」と息子の佐々木健之介さん、プロレスラーの凛さん夫妻に生まれた第1子女児で、自身の初孫である寿々ちゃんを連れて猪木さんのお墓を参ったことを報告した北斗さん。

　新年から令和6年能登半島地震や羽田空港衝突事故などに悲しい出来事に見舞われた日本を憂い、「【元気があれば、なんでも出来る】こんな時だからこそ日本中を、この猪木さんの言霊で元気にしてもらいたいですね。今、猪木さんがいてくれたら良かったのに。。。」と故人をしのんでいます。

　また北斗さんは、「寿々も…抱いてもらう事は残念ながら出来ませんが 猪木さんがいたから生まれた子です」と墓前に建てられた猪木さんの銅像と寿々ちゃんの2ショットを公開。北斗さんと夫の佐々木健介さんは、猪木さん率いる新日本プロレスが1995年に北朝鮮で開催したプロレス興行「平和のための平壌国際体育・文化祝典」で出会い、帰国後すぐに結婚しており、孫である寿々ちゃんの誕生も大本をたどれば猪木さんのおかげといえます。

　ファンからは、「猪木さんが繋いだご縁、感慨深いですね」「猪木さん！　喜ばれた事でしょうね！　猪木さんにとっても、寿々ちゃんは、言わば孫みたいな存在だと思いますので」「可愛い寿々ちゃんを雲の上から優しい笑顔で見てくれたと思いますよ」「猪木さんも生きていたら、喜んで寿々ちゃんをニコニコ笑顔で抱いて下さったと思います。目に見えるようです」など反響が寄せられました。