田村亮、独立後初の動画で「34年前の国産愛車」と偶然鉢合わせ　“乗車当時の状態再現”した1台に驚がく「真似してくれてんの」

　お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが1月6日に自身のYouTubeチャンネルを更新。独立後初の動画で、自身が34年前に乗っていた状態を再現した車とまさかの遭遇を伝えています。

車のイベントで驚きの出会い

　吉本興業とのエージェント契約を2023年末で終了し、個人事務所を立ち上げるとしていた亮さん。独立後初となる今回の動画では、1980〜90年代の名車や珍車が集まるイベント「ハチマルミーティング2023」を訪問しています。

　車に詳しい亮さんですら知らない珍車が並ぶ同イベントを、「初めて見る車がまだまだあって楽しいね」と語りつつ見て回っていたところ、「いたー！　いました！」と小走りに一台の車へと突然駆け寄る事態に。

　亮さんは「俺が乗ってたヤツだ。懐かしい……FX」「最初に買った車です」と、その場にあった「1986年式トヨタカローラFX GT」を紹介。ドアに“合笑団”と描かれたステッカーが貼られていたことへビックリし、「俺らが作ったステッカーです」「俺ら走るのが遅いから笑いだねっていって作ったチームのステッカーを真似してくれてんの」とかつての所有車がそのまま再現されていることに感動を隠せない様子です。

種明かしのオーナーは「会いたかったです！」

　やってきた車のオーナーは「会いたかったです！」と喜びつつ、亮さんの愛車遍歴を見てステッカーを自作したと告白。運転席を見せてもらった亮さんは「うわぁいい！」「これは楽しい！」「いいの見た！」と興奮をあらわにしていました。

　動画コメント欄には亮さんの初愛車について、「カローラFX初めて見た！　かっけぇ〜」「カローラ、やっぱり良いですね〜」などの声が寄せられた他、オーナーだという人からは、「合笑団、喜んでいただき良かったです！」とコメントが寄せられました。

　亮さんは旧車好きとして知られ、トヨタ・スターレットターボ、スズキ・カルタス1300GT-i、三菱自動車ランサーEXターボを次々と乗り継いで話題に。2023年9月にはホンダ・インテグラの納車も伝えていました（関連記事）。