高沢悠子、元夫・山口達也のバースデー祝いで後悔「去年凄くネガティブな憶測をしてしまった」「優しさに気づくまで何年もかかって」

　元「TOKIO」山口達也さんの元妻で、ハワイで実業家として活動している高沢悠子さんが1月11日にブログを更新。52歳となった山口さんに電話を通じてお祝いしたと明かし、最近抱いている思いなども併せて語りました。

自分は「決して良い妻でも母でもなかった」

　「1月10日は子供たちの父親のお誕生日でした。夜にみんなで交互に電話でお話しできました」と、ハワイ発のボーイズグループ「Crossing Rain」のメンバーとして活動中の長男・Shotaroさんや次男とともに元夫を祝福したという高沢さん。

　自身を「決して良い妻でも母でもなかった」と振り返りつつ、「当時の私は自分に自信がなく人の目ばかり気にしていました」「それなのに責任感や使命感自分のルールばかり相手に押し付けていました」と当時の自分を反省。「今、子供たちと私たちがそれぞれの道で違う景色を見ながら一人一人の価値観で今を精一杯生きれていることは全て、彼との出逢いと経験から学び気づき成長させて貰ったおかげです」と、山口さんとの出会いに感謝しています。

山口さんの優しさに「本当に心から感謝の気持ちしかない」

　2016年の離婚後も2人の交流は続いているといい、「私は去年凄くネガティブな憶測を彼にしてしまったことがありました」「きっと私は何年も相手の欠点ばかりを責め続けて来たから後遺症の様に自分の弱さや恐れが未だ自分の心の中のどこかに残っていたのだと思いました」と、自身のもろい部分が影響し元夫への悪感情が顔をのぞかせたとも告白。

　今回のバースデーを機にお互いを尊重し合いながら話すうち、自身の「恐れや弱さ」を認めることができたとしています。

　また電話をすませた後、息子たちを連れてハワイへ移住した際、多忙だった山口さんがロケ終わりに空港まで駆け付けてくれたことを思い出したとのこと。「そんな大きな優しさに気づくまで正直、何年もかかってしまったけれど。今は本当に心から感謝の気持ちしかないです」「ありがとう。達也くん。そしてお誕生日おめでとう!!」と元夫の温かさをあらためて読者へと伝えていました。