梅宮アンナ、留学中22歳娘の緊急事態に何もできない歯がゆさ　人工呼吸器姿も投稿し「離れ離れの時が一番辛い」

　モデルの梅宮アンナさんが1月27日にInstagramを更新。米国留学中の22歳の娘・百々果さんの緊急事態を明かし、何もできない心苦しさを長文でつづっています。

「なんせ8000キロも離れているからね」

　梅宮さんはLINEでのやりとりや、酸素マスクを付けた娘の画像を公開し、「昨日、アメリカにいるももかから、苦しくて息が出来ないと連絡が来た」と長文を投稿。子どものころからぜんそくに苦しめられてきたという百々果さんですが、年末の一時帰国から風邪の症状が出ており、再渡米してからも体調は良くならず急激に体調が悪化したため病院へ行ったとしています。

　結果的にインフルエンザA型にかかって気管支炎になっていると診断を受けたそうで、40.5度まで発熱。梅宮さんは非常時に車を出してそばについていた娘の友人に「本当に本当にありがとうだった」と感謝の言葉を述べています。

　処置を受けた後に帰宅したものの、まだ病状は安定していないという百々果さん。梅宮さんは「この様に、離れ離れの時が一番辛い　なんせ8000キロも離れているからね　これ、もしかして私急きょ行くのかな？　って思ったりもした」とすぐに駆け付けられない場所にいる娘を心配する母心を吐露しています。

　なお梅宮さんが公開した2人のやりとりでは「結構ひどい」「心臓1分に130回以上」という百々果さんに、「あまりにも、酷かったら、日本に戻って治療するから　そうして！」と返答する様子を確認できます。

　遠方の地で苦しむ娘の状況を伝える投稿へ、コメント欄には心配の声の他、「アンナちゃんも離れていて心配で居た堪れなかったですよね、私も娘がいるので気持ちわかります」「我が子が近くにいないと母としてとても心配な事とてもよくわかります」「もう読んでるだけで涙でそうです……親として何もできない辛い気持ち」など梅宮さんの心境に寄り添う声も見られました。