ヒロミ、59歳バースデーに“ヴィンテージもの”贈られて大喜び　40年以上前の1台へまたがり「僕ら世代がテンション上がるもの」「かわいいな」

　タレントのヒロミさんが2月24日に自身のYouTubeチャンネルを更新。59歳バースデーにプレゼントされた“ヴィンテージもの”にテンションを爆上げさせる動画を公開しました。

誕生日でもらった“テンション上がるもの”とは

　13日に誕生日を迎えていたヒロミさんは、年代ものの車やバイクが並ぶ自身のガレージで動画収録。ヴィンテージバイク専門店社長からの誕生日プレゼントについて、「すごくテンションの上がるものをいただいた」「僕ら世代がテンションの上がるもの」とうれしそうに繰り返します。

　そのプレゼントとは、ヤマハのスクーター「パッソーラ（Passola）」。ヒロミさんは16歳で中型バイク免許を取得し、ホンダ「CB400FOUR」に乗り始めたものの、17歳ごろに後輩へと売却しており、自動車免許を取得するまでの間はヤマハの「パッソル（Passol）」に乗っていたとのことです。なお、パッソルの一段上のグレードの車種にあたるのがパッソーラだといいます。

　ヒロミさんはパッソーラのシートにまたがり当時の様子を再現。「本当にこんな感じ、（シートの）ギリに乗ってこうやって」と笑顔で説明しました。

　約45年前のスクーターということを考えれば状態はかなり良く、エンジンもかかるため、ヒロミさんは「なかなかのもの」「これで仕事に行きたいくらい」「かわいいな……久しぶりにテンション上がった」と上機嫌。

　これからいったん分解して再塗装やシートの張り替え、前カゴの取り付けなどを行い“新品のパッソーラ”に仕上げるつもりとのことです。

　青春時代を懐かしく思い出すヒロミさんに対し、コメント欄では「パッソーラにまたがるヒロミさん可愛いw」「ヒロミさんがどう仕上げるか楽しみにしてます!!」などウキウキとした反応が。

　また、パッソーラについて「懐かしい〜　私も高校生の時乗ってました」「懐かしい原チャリですね〜、青春ですね〜」「ちょっとやんちゃをしていた頃、初めて乗ったのがパッソーラでした」といった若き日振り返りの声も上がっていました。