これは見たい!
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主演・共同エグゼクティブプロデューサー/佐藤健Q&A
―― 今回、Netflixで「グラスハート」をシリーズとして制作、佐藤さんは主人公の藤谷を演じるとともに共同エグゼクティブプロデューサーを務めるわけですが、どういう経緯で制作サイドにも立って、この作品を作ることになったんでしょうか?
佐藤 Netflixが現れ、韓国ドラマが世界中でヒットするようになり、日本の実写作品も同じように世界中に愛されるものになってほしいと思うようになりました。それはぼくにとって初めてできた目標であり夢のようなものでした。
グラスハートの映像化はその実現にむけて踏み出した最初の一歩です。
―― なぜグラスハートだったのでしょうか?
佐藤 日本の作品が世界に浸透する時というのは、日本からアジアスターが産まれた時だと思っています。韓国ドラマだったら、冬のソナタのペ・ヨンジュンさん、近年だと愛の不時着のヒョンビンさんなど、新たなカルチャーが世の中を席巻していくときには、コンテンツの力以上に人間の力が必要だと感じています。
そのために人々から愛される魅力的なキャラクターを探していました。
グラスハートとは20代前半の時に出会いました。それから今日までたくさんの漫画や小説を読んできましたが、ぼくにとってグラスハートの登場人物たち以上に魅力的なキャラクターに出会うことはありませんでした。
大好きな藤谷を演じたいという欲と、自分の目標実現のためにすべきことが一致しました。
―― ヒロインの朱音役はオーディションを行われたそうですが、まずなぜオーディションだったのでしょうか?
佐藤 視聴者の皆さまがドラマを見ながら、物語の中でだんだんとスターダムにのし上がっていく朱音と同じようにヒロインを応援してくれるといいなと思いました。
そして今回の役は知名度や経験よりもとにかく熱量がないと演じられない役柄だと思っていました。宮崎さんの魅力、根性と熱意に出会えなければこの作品は走り出せませんでした。
―― 他のキャストについても佐藤さんからお声がけされたと聞きました。
佐藤 アジアスターになってほしい人に声をかけました。撮影してるとみんなかっこよ過ぎてにやけます。
―― 今回プロデューサーとして、また主演として大切にしたいことは何ですか?
佐藤 王道のエンターテインメントを、照れずにやれたらと思っています。
―― 最後にメッセージをお願いします。
佐藤 音楽というテーマも、天才という役柄も、ハードルが高いことを承知しています。しかし越えられるかわからないような大きな壁に挑戦していくことだけが、まだ見ぬヒット作を産む唯一の方法だと信じています。
配信された時にはどんなもんかと観ていただけたら幸いです。