キングカズ＆三浦りさ子の長男、朝ドラ「ブギウギ」初出演飾ってネット衝撃　「俳優なの知らなかった」「確かにお顔が似てる！」

　俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第105話が2月29日に放送。プロサッカー選手の“キングカズ”こと三浦知良さん、タレントの三浦りさ子夫妻の長男・三浦獠太さんが登場しており、SNSでは「俳優なの知らなかった」「確かに言われてみればお顔が似てる！」など反響が寄せられています。

「ブギウギ」には新人マネ候補役で出演

　獠太さんは、スズ子（趣里さん）のマネジャー・山下（近藤芳正さん）のおいっ子で、新人マネジャー候補の柴本タケシ役で出演。

　今回が朝ドラ初出演だといい、キャストインタビューでは「もしやドッキリ？　と思ったり、ちょっとした通行人の役なのかなと台本をいただくまで信じることができなかったりしたのですが、いざ台本を読んだら、こんなに登場シーンが多い役なんだ！　とまた驚きました」と初々しくコメントしていました。

2019年に俳優デビューの新人

　獠太さんは2019年に木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」（TBS系）で俳優デビュー。趣里さんと同じ芸能事務所「トップコート」に所属しており、現在放送中のドラマ「作りたい女と食べたい女」（NHK）にも出演しています。

　デビュー時こそ“キングカズの息子”として注目されましたが、現在は俳優として着実にキャリアを重ねている獠太さん。

　朝ドラ初登場にSNSでは、「ブギウギの新キャラ、キングカズの息子さんだったとは！」「絶対なにかやらかす新人マネ役の俳優さん、キングカズの息子さんだと…!?」など驚きの声があがった他、「確かに似てる！」「めっちゃ父親にソックリやん」など“キングカズの面影”を感じた人も少なくないようでした。