森のアイスクリームと呼ばれるフルーツ「アテモヤ」のぬか漬けが、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で2万3000再生を突破しています。
アテモヤはバンレイシとチェリモヤを掛け合わせて誕生した南国フルーツで、ゴツゴツとした外見をしています。切ってみると中身は乳白色で黒い種があります。糖度は20〜25度もあり、森のアイスクリームと呼ばれています。

このアテモヤのぬか漬けを紹介してくれたのは、神戸でぬか漬け教室をしている岡本和子さん(@shu_den9)。2つ割りにしたアテモヤの実をぬかの中に埋め、上からぬかをかぶせていきます。
ちなみに、フルーツをぬかに漬けると甘みがより一層増すのだとか。岡本さんは、普段からアテモヤの他にもさまざまなフルーツをぬけ漬けにする様子を配信しています。


アテモヤが漬かったら取り出して冷やすだけで食べられるとのこと。罪悪感ゼロで腸活もできる、魅惑のスイーツの完成です。味わいがとっても気になりますね。



動画を見ると、ふかふかとしてとっても状態の良いぬか床の状態を知ることができます。また、材料を出し入れするときの扱い方も勉強になりますね。
コメント欄には「アテモヤ食べたことないです。ぬか漬けでさらにおいしくなるのでしょうね」と、その味わいに興味津々なコメントが。また、「口でとろけてホンマにめっちゃおいしかったです」という感想コメントも寄せられています。アテモヤは希少なこともあり、あまり見かけることのないフルーツですが、もしも出会えたら1度は食べてみたいですね!
岡本さんのInstagram(shu_den9)ではフルーツの他にも、お餅や豚バラブロックなど、珍しいぬか漬けをたくさん紹介しています。ぬか漬け講座も開催しているとのことなので、気になる人はのぞいてみるとよさそうです。
画像提供:岡本 和子(@shu_den9)さん






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