市川團十郎、“ますますママそっくり”な12歳長女が小学校卒業しバリ滞在へ　異国での姿に「しっかり過ごしてくれて有難い」「父しっかりしないと、、、」

　歌舞伎役者の市川團十郎白猿さんが4月2日にブログを更新。小学校を卒業した12歳長女で4代目市川ぼたんこと麗禾（れいか）さんの成長ぶりに、「父しっかりしないと、、、」と心中の思いを吐露しています。

小学校卒業にパパ「本当に色々な事がありました」

　麗禾さんは3月18日に小学校を卒業。團十郎さんは当日の投稿で、「入学した時から卒業まで、本当に色々な事がありました。しかしそれを乗り越えて卒業式、、嬉しい」と感極まる親心をつづった他、20日の投稿では母親の堀越希実子さん、妹の市川翠扇さんと麗禾ちゃんを囲んだお祝いショットも公開していました。

　團十郎さんはその後、麗禾さんと長男の8代目市川新之助こと勸玄（かんげん）くんを連れてマレーシア＆バリ旅行へ。30日の投稿で、「今日は麗禾と沢山のお話してたくさん笑ってます、、」とバリのレストランで姿勢良く座った麗禾さんの写真を投稿したところ、ファンからは「麗禾ちゃんレディーになってママに似てきましたね」「れいかちゃんの姿や佇まいが麻央さんそっくりですネ」「益々の麻央さんに似ていらっしゃいますね」など妻の故・小林麻央さんの面影を強く感じる姿に反響が寄せられていました。

一段の成長遂げた娘に「有難い」

　團十郎さんは3日後の投稿で、麗禾さんについて「バリでもしっかり過ごしてくれて有難いです。こちらでも色々学び成長すると思います」とさまざまな面で成長を感じていることを告白。あっという間に頼もしくなっていくわが子に、「父しっかりしないとですね、、」と悲喜こもごもな感情がうかがえる親心も言葉にしています。

　なお團十郎さん一家ですが、同日には帰国を報告。「帰宅してソクラーメンらしい、、日本の味が恋しかったようです」と麗禾さんがラーメンを食べる姿も公開していたのでした。