「虎に翼」、新キャラ2人の好感度が“真っ二つ”か　ネットの反応は「天罰が下った」「轟、株上げるの早すぎ…」

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第18回が4月24日に放送。轟太一（戸塚純貴さん）と花岡悟（岩田剛典さん）に注目する声があがっています。

第18回あらすじ

　親睦（しんぼく）を深めるためハイキングに行くことになるも、花岡たちの態度に溝を感じ、浮かない気持ちの寅子（伊藤沙莉さん）。梅子（平岩紙さん）は三男・光三郎（石塚陸翔さん）を連れてきて、皆で楽しくおにぎりを食べる。

　しかし小橋（名村辰さん）らが光三郎の前で梅子の夫にめかけがいることを誇らしげに話しており、信じられない思いの寅子たち。梅子の家庭の事情が明らかになる一方、花岡は山道で足を滑らせてしまい……というストーリーでした。

　ネットでは、足を滑らせた花岡の転落シーンに「花岡結構な高さから落ちませんでした…？」「完璧なマトリックス落ち」「ワイヤーアクション？　朝ドラには珍しいカットだったような気がした」「花岡に天罰が下ったみたいな感じだったな」など、注目する声が寄せられていました。

　一方、「適度にアホさ加減が漂ってるところも含めて、どんどん轟のことが好きになってます」「轟は友人思い。花岡だけでなく、女子達にも。学友だからね」「轟、株上げるの早すぎ…もう一昨日から好き」など純粋にハイキングを楽しんだり、荷物を率先して持ったり、梅子たちの話を立ち聞きしたりといった轟の言動に好感度が急上昇したとする声があがっていました。

(C)NHK