ワークマンが小学生用ランドセルに参入し、6月5日に「ESスチューデントデイパック」を発売。8800円という低価格が話題を呼ぶ一方、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。

ワークマン「8800円ランドセル」にさまざまな意見
ランドセルの平均購入価格は5万9138円
一般的なランドセルといえば、革などのつやのある材質が特徴ですが、ワークマンのランドセルの生地には防弾チョッキにも使用される「バリスティックナイロン」を採用。背中が当たる部分には同社の登山リュックでも使用しているアルミステーを仕込むなど、剛性を保ちつつ身体への負荷をかかりにくくしています。

ワークマンのナイロン製ランドセル「ESスチューデントデイパック」。一般的な革製ランドセルの価格は万単位ですが、こちらはまさかの1万円切り(画像はワークマン公式オンラインストアより引用)
また、4方向に反射材を搭載し、安全面にも配慮。近年小学校で普及が進む、タブレット用のポケットも設けられおり、機能性に優れたランドセルとなっています。

容量は16リットル、重量は約1.5キロ(画像はワークマン公式オンラインストアより引用)
日本鞄協会ランドセル工業会の「ランドセル購入に関する調査」(2024年版)によると、ランドセルの平均購入価格は5万9138円となっており、ワークマンのランドセルがいかに低価格かが分かります。
「安価かつ高機能」のインパクトから、X(Twitter)でも広く注目を集めることになったワークマンのランドセル。「家計に優しい」「大人こそ持ちたい仕様」「デザインがUberのカバンっぽい」「子どもが荒っぽく使うものなのだし、安価で丈夫なこれで十分なのでは」などと話題を呼びました。
ただ、既存メーカーの革製ランドセルは1.1〜1.3キロ程度で、軽量モデルでは1キロを切るものもあるのに対し、ワークマンのランドセルは約1.5キロ。「普通のランドセルより重いのではダメだ」「低学年には厳しい重さ」「ナイロン製だから軽いだろうという思い込みは怖い」といった指摘も寄せられています。
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