ねとらぼ
2026/04/27 09:45(公開)

50代夫婦が“雑草だらけな家”に引っ越し→10年かけてDIYしたら……息をのむ光景に「自然と涙が」「すすす凄すぎ」

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2022年6月にYouTubeへ投稿され、記事執筆時点で53万回以上再生された、「雑草とガラクタだらけだった庭をDIYで変身させた夫妻の10年間」を紹介します。

【10年目のガーデンDIY総集編】今までのdiyを一挙にご紹介します ガーデニングdiyアイデア ガーデンdiy
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雑草とガラクタだらけだった庭

 動画を投稿したのは家の周りを片付け、DIYをしながら10年以上かけて庭作りをしてきたruiさんです。普段はYouTubeチャンネル「ruiの庭作り」で、庭作りの様子や植物の紹介、育て方などガーデニングに関する情報を発信しています。以前は庭の狭い通路を、ほれぼれする光景へと変身させた様子が話題となりました。

 今回紹介するのは、庭作りを始めてちょうど10年目を迎えた2022年に10年間の記録をまとめ、振り返ってみた動画です。

10年前の家、庭はなかなかに荒れていました
10年前の家、庭はなかなかに荒れていました
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10年続けてきたDIYの記録

 10年前にこの家へ来たruiさんが目にした庭は、サザンカの生垣と大型のオンボロな物置、雑草とガラクタの山が放置されているという、なかなかに荒れた状態でした。そのため引っ越しの荷物を片付けた後、すぐに庭作りを開始。何本もサザンカを抜いて、庭中の雑草を伐根して……1年後には何とか庭の形になりました。

 ここまではruiさん1人で作業していましたが、ある日、夫が初めてのDIYで立水栓を製作。その素晴らしい出来に驚いたruiさんが夫を庭作りに引っ張り込み、夫妻そろって10年間DIYの日々を送ることになったのだとか……。

夫を庭作りへと誘うきっかけとなった立水栓
夫を庭作りへと誘うきっかけとなった立水栓

 夫妻そろってのDIYはまず、古いコンクリートブロックの塀からスタート。側面にはブリックレンガを、上には石のブロックを貼ってお色直しをすることに。他のコンクリートブロックには色粉で色付けしたモルタルを塗り、上にはレンガを置いてぼろ隠しと雰囲気アップ作戦を実施しました。

まずはコンクリートブロックのDIYから
まずはコンクリートブロックのDIYから

 また庭全体に統一感が出るよう通路にはレンガを敷き、殺風景だった壁面にはフェンスやトレリスを使ってバラやクレマチスを誘引。さらに“なんちゃってドア”を2枚作って、新しく買った物置の両側面に配置。どうにも無機質だった物置が、風景の一部へと姿を変えたのでした。

無機質な物置が風景の一部へと大変身
無機質な物置が風景の一部へと大変身

 4年目には家の北側にもバラが増えてきたため、大型のパーゴラを作ってつるバラを誘引。春のバラが終わったころに作業を始め、大型のランブラーローズを誘引できるようになりました。

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大掛かりな構造物に挑戦

 5年目を迎えた庭では花壇やパーゴラで、たくさんの美しいバラが咲いていました。翌年の6年目になっても夫妻のDIY熱は冷めることなく、リビングの前にガーデンシェッドを作ることに。これまでで一番大掛かりな構造物でしたが、毎日コツコツと作業を進めた結果、基礎工事から20日で完成。庭の雰囲気を作りつつ、庭道具の置き場や悪天候時の苗の避難場所にもなるという実用性を兼ねた、なくてはならない場所になったのでした。

なくてはならない存在となったガーデンシェッド
なくてはならない存在となったガーデンシェッド

 しかし9月には大型の台風が直撃して庭のアーチとポストが倒壊、家の屋根も吹き飛ばされ、大掛かりな修理が必要となってしまいました。実は元のポストがどうにも好きになれなかったruiさんにとっては、またとないチャンスだった様子。デザインを考えて夫に発注し、ポストとインターホン付きの素敵な門柱を作ってもらったのでした。

夫作のポストとインターホン
夫が作ったポストとインターホン

 2020年の6月には以前からずっと気になっていた、表の庭の正面に目隠しを作ることに。風の通り道であることを考慮して頑丈な基礎を作り、花壇付きのパーゴラを作り上げました。

表の庭には花壇付きのパーゴラを作りました
表の庭には花壇付きのパーゴラを作りました

 2021年には玄関横のスペースに水道配管をして、レンガの立水栓を製作。さらにお隣との境界となる面には木製のフェンス付き花壇を作り、バラやアジサイなどの植物を植えました。

木製のフェンス付き花壇
木製のフェンス付き花壇

 次は「庭との付き合い方が大きく変わるきっかけになった」という、可動式の日よけシェード作りを紹介。まずはガーデンシェッドとフェンスをつなぐために、レール付きの枠組みを製作。そこに耐水、耐熱性のあるシートを加工して取り付けると、楽に開閉できる6畳ほどの日よけシェードが完成しました。屋根の下は庭作業をしたり、お茶を飲んだり、ごはんを食べたりできる、アウトドアリビングとして大活躍しているそうですよ。

日よけシェードのおかげで、庭の活用の幅が広がりました
日よけシェードのおかげで、庭の活用の幅が広がりました

 シェードの製作とともに庭全体を見直すこととなり、増えすぎた植物やバラは断捨離。さらにシンボルツリーをシマトネリコから剪定いらずのツリバナに植え替えました。その結果、最後の1年間で一気に目指す庭へと近付けたように感じているのだとか。

この先の庭は、どんな姿になっていくのでしょうか
この先の庭は、どんな姿になっていくのでしょうか

 1人で庭作りを始めたころには見えなかった到達点に、10年目になった今たどり着けているのか、はたまたこの先もまだまだ変わっていくのか。先のことはわからないけれど、人生の最後に「ああ、楽しかった」と言えるような、庭作りという旅を続けていきたい……心からそう思うと話し、動画を締めくくるruiさんなのでした。

「一冊の本を読んだような感じ」「自然と涙が出てきました」と反響

 この投稿に対し、コメント欄には「すすす凄すぎ」「一冊の本を読んだような感じです。御夫婦二人三脚で、素敵なお庭、家を作られましたね(ご主人様のお仕事はすばらしいです。”天才や!”と私も声をかけたいです)。同じようなことは全くできませんが、ruiさんの動画でいろいろ学んで、少しずつバラや草花を育てられています。これからも素敵な動画を配信してください」「素敵な動画をありがとうございます。最後のお言葉に自然と涙が出てきました。人生の最後に『ああ、楽しかった』と言えるような日々を送るため、時間を大切にし一日一日、心が楽しく動くような日々を生きていきたいです」などの声が寄せられました。

 ruiさんは、YouTubeチャンネル「ruiの庭作り」やInstagram(@rui_rose.garden)で情報を発信中。庭作りの様子や植物の紹介、育て方などガーデニングに関する投稿を見ることができます。

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動画提供:YouTubeチャンネル「rui の庭作り

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