映画「ワイルドスピード」シリーズなどの出演で知られる米俳優でラッパーのリュダクリスが、アトランタ・ブレーブス対コロラド・ロッキーズ戦のファーストピッチに登場。奇抜な姿がネットで注目を集めました。

始球式に参加したラッパーのリュダクリス
始球式に参加したラッパーのリュダクリス(画像はMLB 公式Instagramから)

 ジョージア州アトランタ出身のリュダクリスは、2000年代の楽曲MV「Get Back」をほうふつとさせる大きな義手や、「Stand Up」を思い出す巨大なナイキのスニーカーを身に付け登場。

 ボールは手のひらに接着してありましたが、リュダクリスがピッチングすると、バウンドせずに本塁へ。リュダリクスは手を大きく広げ天を仰ぐと、笑顔を浮かべていました。

 ネットでは、「リュダクリスわろたw」「リュダクリスの腕はどうなってんの?」「ボールどうやってくっついてて、どうやって投げてんのwwwww」など注目する声が多く集まっていました。

始球式に参加したラッパーのリュダクリス
始球式に参加したラッパーのリュダクリス(画像はAtlanta Braves 公式Instagramから)

リュダクリスのボブルヘッドも