ねとらぼ
2024/12/08 17:30(公開)

砂やホコリまみれで汚れたクルマをプロが徹底クリーニング→ピカピカで清潔感のある仕上がりに「見事なやり方だ」「あなたは天才ですね」の声

マットに水を掛けるだけで汚れが出てくる!

 砂やホコリだらけの汚いクルマを徹底的にクリーニングする動画が、YouTubeで「見事なやり方だ」「あなたは天才ですね」などと反響を呼んでいます。

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2006年製のフォルクスワーゲン「ジェッタ」を清掃

 動画を投稿したのは、汚れたクルマをクリーニングするシリーズで人気の海外YouTubeチャンネル「The Detail Geek」。今回はフォルクスワーゲン「ジェッタ」という欧州車が登場します。

 ジェッタは、フォルクスワーゲンが長年生産しているセダンで、動画に登場する車両は今から約20年前となる2006年に製造されたといいます。

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(画像はYouTubeより)
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最大の問題は内装の汚れ!

 まずは、ボディー全体の洗車する作業からスタート。タイヤフェンダーの内側やタイヤ・ホイール、車体の底部までしっかりと高圧洗浄機で洗っていきます。

 表面の汚れを落としたら、全体にカーシャンプーを吹きかけてミットやブラシでしっかりと洗い上げました。

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前方座席は取り外して徹底清掃!

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(画像はYouTubeより)

 次はいよいよ内装のクリーニングに着手します。フロアマットやドア、ハンドルなど、各所には泥水やホコリ、砂などがこびりついており、さまざまなゴミも散乱している状況。何をどうしたらこうなるんだ……?

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(画像はYouTubeより)

 まずは車内の作業スペースを確保するために、マットやシートなどを取り外していきます。同時に掃除機とブラシを使って、車内に溜まっているホコリなどを掃除しました。

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(画像はYouTubeより)

 取り外したマットやシートは、スチームクリーナーなどを駆使してクリーニング。車内に残した後部座席やハンドルなども同様に、ブラシやスチームクリーナーなどで汚れを落としていきます。

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(画像はYouTubeより)

 コンソールやメーター周辺などの細かな隙間も見逃さず、すべての掃除を終えると、きれいになったマットやシートを戻してクリーニング完了! 不快なほどに汚れていた車内はピカピカになり、ディーラーの展示車両のように清潔感のあるクルマになりました。

 作業前からは想像できないほどきれいになったクルマに、YouTubeのコメント欄には「見事なやり方だ」「素晴らしいビデオ」「作業の後のガレージ掃除のビデオも作ってほしい」「あなたは天才ですね」といった反応が寄せられています。


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