「復帰した時よりほっそり」　フジ退社の渡邊渚、“顔がこけてしまった”最新姿に心配の声……PTSDで過去9キロ減も

　元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが12月16日にInstagramを更新。ファンから「病み上がりのはずですので、無理しすぎないように」「やっぱり復帰した時より少しほっそりしたよね」など、最新ショットに対して心配の声があがっています。

少し痩せた印象

　渡邊さんは、「先日の仕事」とラベンダー色のワンピースを着こなした姿を公開。元気な笑顔を見せていますが、以前よりもややほっそりした印象で、「最近ちょっと顔がこけてしまったので、ご飯をいっぱい食べようと思います！」と食事量を増やすつもりだとしていました。

長期療養とPTSD公表

　渡邊さんは2023年7月から病気のため長期療養を開始。同年10月にはInstagramで入院中の姿を公開し、「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」と深刻な状況を伝えていました。

　その後は少しずつ回復の兆しを見せるも、復帰が叶わぬまま2024年8月末でフジテレビを退社。ながらく病名を伏せていましたが、同年10月には「長く向き合ってきた病気の専門治療が、予定より少し早く終了しました」と状況が一段落したことを受け、心的外傷後ストレス障害 （PTSD）を患っていたことを公表しています。

体重の変化

　闘病中は体重が9キロ落ちるなど、心身ともに大きな影響が出ていた渡邊さん。10月中旬には、「今は体重を増やしているところです！　私の感覚だと、42キロを切ると耳閉塞感で耳が聞こえづらくなったり、フラフラで歩けなくなったり…」と50キロ台を目指してゆっくりと増量に励んでいることを明かしていました。

　今回の投稿には、「無理せずに少しずつでもいいのでご飯食べて下さいね！」「たくさん食べて元気復活させましょ！」「自分に心地良いことやってね」「体調崩さないように。休む時はしっかり休んでね」など温かなコメントが多く寄せられています。